江戸時代,秋田・津軽両藩に接する国境要衝の地として多くの武士団が配置され,城跡・家中屋敷・給人屋敷・商人町など古い形態を残す町。宝暦元年(1751)に建築した武家屋敷伊藤家や十和田湖養魚の先覚和井内貞行氏,東洋史学の世界的碩学内藤湖南博士の旧宅もある。
秋田県鹿角市十和田毛馬内
(1)十和田南駅からバスで
規模:目抜通り本町が中心
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