中世の館跡。頂上には南北100m、東西30mの曲輪があり、その周辺に鉢巻上の段があります。甲州武田一族の武田重左衛門は、武田氏が滅んだあと、檜山安東氏に仕え、野武士を鎮圧するためにこの地に配されたいわれています。
秋田県山本郡八峰町八森字本館
(1)東八森駅から車で
時代:安土桃山
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