江戸時代を通して栄えた鉱山。鉱山の最盛期には人口約15,000人の大きな町となった。明治末期に銀の価格が暴落し、経営が悪化したため廃坑となる。現在は当時の町並みは無く、金山神社が一件残るのみであるが、所々で当時栄えた面影を見ることができる。
秋田県湯沢市院内銀山町
(1)院内駅から車で
時代:1596〜1615
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