全日本の観光地へ
室戸市の西入口に突出した岬で,紀貫之の歌碑がある。山上に無人灯台あり。
南四国にしか生息しない、スズキ科のアカメの展示など、館内では約250種6000尾の魚類を観賞できるほか、イルカやアシカショーも行っている。
2ヘクタールの池を中心に、ライオンや珍しいアルビノのマントヒヒなど動物が身近に見られるアニマルランド、遊具で遊べるプレイランドなど園内は7つのゾーンに分かれている。子どもがのびのび遊べる公園となっている。
シャガールの絵画を中心に、現代美術、郷土作家の作品等、幅広いジャンルを楽しめる。また時期により特別展等を開催している。
桂浜の龍頭岬にあって、はるか太平洋を見すえている。昭和3年、青年達は全県下を募金行脚し、ついにこの日本一の銅像を建立した。総高は13.5mになる。
「薩長同盟」や「船中八策」など歴史的偉業を成し遂げた幕末の志士・坂本龍馬の生家があった場所には現在、石碑が建てられている。この付近から南の水通町までの一帯が龍馬の生家だったという。石碑の碑文は故吉田茂元首相の書。
橋の袂の小間物屋で坊さんがカンザシを買ったことで有名になった。その後何度か橋は架けかえられ、堀川も埋め立てられた。現在は、はりまや橋公園として整備され、川のせせらぎを再現。純信・お馬のモニュメントが設置されている。
四国霊場第30番札所。空海が土佐一の宮の別当寺として建立。
四国霊場第31番札所。土佐の文殊といわれ,行基が唐の五台山に似た山をさがしてここに寺を建てた。本堂などが国の重要文化財である。また高僧夢窓国師により作庭されたと伝えられる庭園は、高知県三名園のひとつに数えられ、国の名勝に指定されている。
四国霊場33番札所。寺名は藩主長宗我部元親の法号にちなんだ。運慶作の本尊,湛慶作の脇侍3体がある。