全日本の観光地へ
県内唯一の大礎石がある
短冊形墳土が二段に積まれているのが特色の古墳。
戦国期に威勢をはった長宗我部氏代々の居城で、創築は鎌倉時代と推定。一時、土豪の襲撃により開城の憂き目をみる。元親のとき、豊臣秀吉の四国征伐にあって土佐一国に封じられ、天正16年(1588)本拠を大高坂山に移す。現在は歴史公園として整備され、国の史跡指定を平成20年7月に受けた。◎長宗我部元親(1538-99)長岡郡岡豊城で出生。戦国乱離の土佐国を統一、その後10年間に四国制覇をしたが秀吉に降伏。土佐の封建領主として文武奨励。『長宗我部地検帖』。
人家のそばや雑木林・道路わきと至るところに成長して大きなものは高さ7m以上・直径20cmにおよび樹齢も200年をこしたものがある。
南国市の北部、桑の川地主神社境内にあり、参道石段の両側に立つ2本の老松が横に伸びた枝でH状に連結されている。
三段に落ちる姿が優雅。滝壷のそばに毘沙門堂がある。
土産物、特産物、地元の採れたて新鮮農産物、海産物、手づくりパン、弁当など品々が豊富に揃っている。
江川川の上流単純硫黄泉で神経痛等に効果がある。
安芸川の上流。ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉でリュウマチ等に効果あり。畑山の自然の中で育てられた「土佐ジロー」料理が人気。
土佐藩家老五藤家の武具美術品等や安芸市出身の人物、市内の歴史資料