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天長2年に開創され、本尊の薬師瑠璃光如来座像は誠に優美である。
応仁2年の開創と伝えられ、この建築様式は室町時代のものといわれる。
臨済宗の寺院で県下最古である「聖武天皇勅書」が保存されている。
大般若経600巻のうち65巻を所蔵、県下最古のもの。田沼意次秘蔵の陣太鼓がある。
この地方の豪族の墓で直径12mの円墳で立穴式の古墳。
小堤山公園の内にあり6世紀後半〜7世紀のもので出土遺物も多い。
明治5年村上正局によって発見、最盛期には年産721.6klもの出油があった。
元亀2年武田信玄が馬場美濃守に築城させ、天正10年に徳川家康によって落城した。
江戸時代の大庄屋の住宅遺構。
緑の松並木が続き、海水浴・磯釣りに好適。