全日本の観光地へ
身近なふるさとの自然の中でアスレチックや散策を楽しんだりして家族みんなで1日を過ごす体験の森。
勝間田山の一角である三栗山「標高89.8m」の一部が学名コバノミツバツツジの群生地となっています。コバノミツバツツジの群生地は、この地が群生地の東限とされ、静岡県の天然記念物に指定されています。1万本が群生しています。
秋葉公園は、頂上に150年前に勧請された火伏せの神を祀る秋葉神社があり、その境内の山腹一面に8種類・約4,000株のアジサイが植えられています。梅雨時期になると遊歩道沿いに赤紫、ピンク、白、水色の花を咲かせます。また、公園内をめぐる遊歩道を登りつめると展望台があり、そこから静波海岸や街並みが一望できます。
県指定文化財の鰐口を所有している。
曹洞宗の中本山。治承3年(1179年)の創建と伝えられ、高倉天皇の勅願所でもあった古刹で今なお直末以下500余の寺を従えている。静かで雰囲気がよい。
曹洞宗で文明10年建寺された。県指定文化財平井顕斉作の十六羅漢の図を所蔵。
近隣ではめずらしい丁石が門前から山門まで立てられている。
名族勝間田氏が鎌倉期に築いた城で、その後、文明8年(1476)遠江の経略をめざす今川義忠は、斯波氏に属してその防壁となっている勝間田氏を攻略すべく南下し、勝間田城を攻撃、ついに落城した。
1辺20m以上のフジ棚が設けられ、1mもの薄紫の花房が2万余垂れ下る。
4000株