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深浦・岩崎を中心に観光と宿泊等の紹介案内風待ち舘では北前船の歴史や現存する貴重な資料を展示しております
泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉で、立ち寄りのお客様が割と多いらしいですが宿泊も可能となっている温泉です。
遮光器土偶のレプリカ・亀ケ岡遺跡の出土品など数多く展示しており縄文時代の生活の営みを分かりやすく解説しています。
縄文館の中にある木造亀ヶ岡考古資料室は遮光器土偶の出土で知られる亀ヶ岡遺跡の展示館。亀ヶ岡遺跡で出土された土器や石器など約2000点を始め、様々な考古資料が展示している施設。漆器やガラス球などの細工物もあり、その技術の高さには驚かされます。ぜひご観覧ください。
津軽半島の日本海側に続く、長い砂丘の海岸。背後には垂直に切り立った高さ10mにも及ぶ断崖が迫るために、雄大な海を望みながらも圧迫感を感じます。夏にはカップルや家族で海水浴を楽しむ人が多く見られます。またシャワー室・トイレもありますので汚れても大丈夫です。
30年間で開発成就がなされ五穀豊穣を祈願したもの。
旧暦6月24日の地蔵尊の祭りには,多数の信者でにぎわう。
縄文前〜中期の遺物が豊富に出土。史跡指定。
亀ヶ岡石器時代遺跡は、縄文時代晩期の集落遺跡である。遺跡発見は1622年とかなり古く、そこから発掘された土偶や壺、瓶は縄文後期から晩期の終末期にわたるもので、出土数もかなりの数に上り、また出土品は当時の江戸で優れた芸術品として扱われ、亀ヶ岡物として珍重されたという話もあります。そんな貴重な遺跡に足を運んでみてはいかがでしょうか。
ベンセ湿原は学術上貴重な南限の海岸低層湿原並び中間層湿原で、面積役23ha(東京ドーム約5つ分)もの大規模な湿原です。6月中旬にはニッコウキスゲが咲き乱れ、辺り一面黄色に染まります。また7月上旬を迎えるとノハナショウブの大群で野は一面黄色から紫に彩りを変えます。他にも様々な草花が咲き競うこの花園は、1983年、日本自然百選に指定されています。