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北限の自生ヤブツバキの群生地。
幹周が8.9m、樹高が34mで、沖から眺望すると甕をさかさまにした形に見えることから、あるいは神杉から転化して甕杉とも呼ばれている。
271種の植物相を持つ海岸草原地を有し、キャンプ場がある。
岩壁が重畳し,男性的風景をみせる。
凝灰質の泥岩で寛政4年の地震で地盤隆起し、千畳敷と呼ばれる奇観を呈す。日本の夕陽百選・日本の水浴場55選に認定された。
海岸線は景勝を連ね、国定公園に指定。「日本の渚百選」「夕陽百選」にも選ばれている。
ブナを中心とする原生林を貫流する。アユの産地。
上流にはイワナ・ヤマメ等が生息している
1993年12月に世界遺産に登録。旧岩崎村と旧深浦町を分ける分水嶺に最高峰の向白神岳(標高1,243m)がある。
深浦全体を一望できる。