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猿賀公園・見晴ヶ池のほとりに建つ温泉。各種会合やホールイベントにもご利用いただけます。
体育館・プール・武道館・ミーティングルーム・野球場・テニスコート・イベント広場。
岩木山の前に拡がる津軽平野が一望でき、夜景も楽しむことができる。
津軽富士部岩木山が一望できる猿賀公園は、国指定名勝の盛美園、清藤氏書院庭園と猿賀神社を結ぶ、緑と花と水の奏でる公園です。
清藤家本邸の書院庭園。枯山水様式で野本道園が作ったと伝えられる。東南隅に枯滝石組を組んでおり水落ちが2筋に分かれる仕組み、また枯池の岸は低い平石組をめぐらしており江戸末期ごろの作庭とみられる。大石武学流の先駆をなす庭。
807年、蝦夷征伐のため北上した坂上田村麻呂が「神蛇宮」として建立したといわれる。藩政時代には津軽為信公により祈願所と定められた。一年を通して数々の祭事が行われるが、旧暦の8月14〜16日の秋の例大祭には民俗芸能の獅子踊りなどが奉納される。
縄文晩期の泥炭層遺跡である。平川市の中心部から延びる低台地西端に位置し、遺跡上には八幡宮が鎮座している。遺跡は上層に奈良時代の集落があり、台地の北側低地に縄文時代晩期の遺物包含層がある。
盛美園内にある1階が純和風、2階が洋風の和洋折衷の建物。明治文化の特徴を表している。
奥州津軽の霊地、猿賀神社の境内・鏡ヶ池に咲く。学名は蓮科の「和蓮」といわれ、半自生的に生息している。池一面に咲き誇る。坂上田村麻呂の蝦夷平定に際し、807年に創始されたと伝えられる古社。境内の鏡ヶ池のハスが見事です。
塩化物泉源泉51度使用位置45度