全日本の観光地へ
熊原川源流の深い原生林の中にある。幾条もの細い糸を引いて岩肌を滑り落ちるので別名“ソーメンの滝”とも呼ばれます。涼を求めて夏場は多くの観光客で賑わいます。新緑の時期や、紅葉の時期の散策にもお薦めです。
海上自衛隊大湊地方総監部内にある石造りの洋館「北洋館」は、大正5年(1916年)に海軍士官の社交場として建てられたもので、現在は海軍室・海上自衛隊室・大湊地方隊室及び歴史室に区分されており、貴重な資料約1,000点を展示している。なお、この建物は昭和54年に日本建築学会から大正・昭和期の名建築として全国20,000件の候補建築の中から620件の一つに選定されたものです。
道の駅「たいらだて」は外ヶ浜町平舘地区の北側の津軽国定公園内に位置しています。津軽国定公園には、国道280号沿いに松並木が続く松前街道、陸奥湾を一望する砂浜の海水浴場、全国的に例をみない国道沿いの白亜の灯台があり、背後に並ぶ丸屋形岳、腰岳などと一体となった自然があります。キャンプや海水浴、登山など一箇所で楽しめる環境です。
8合目から9合目まではリフトでゆっくりと景観を楽しむことができる。
弘前公園三の丸の一部7.65haを都市緑化植物園として造成したもの。園内には、約1,500種の樹木や草木が用途別に植栽されている。見どころとしては、文化7年、江戸から庭師を招き築庭したと言われる「三の丸庭園」、津軽地方の独特な築庭法を伝える「大石武学流庭園」、世界各地のハスやハナショウブ等を集めた「湿性植物園」、広々とした芝生の周りの「梅園」、季節の移り変わりを感じ取れる「花ごよみの径」、万葉集に詠まれた植物を集めた「万葉植物園」など。
北前船及び山丹交易で江戸時代にもたらされた蝦夷錦など約200点を展示。蝦夷や山丹との交易による文化遺産が多い。
宇樽部と休屋の中間に位置する国道103号線の峠にある展望台。標高583mから、右に千丈幕の断崖、左に中山半島の起伏、眼下に中湖を望む。
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