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旧石器時代からの古代人の住居遺跡。
シロヤマゼンマイなど約40種の暖地性シダが自生している。
型式は南朝鮮の埋葬様式に類似しており,大陸文化の遺構を伝える点で考古学上貴重な遺跡。
日用食器を中心とした陶磁器の焼かれた所。延長63m,幅7.3mの5間登り窯跡。
草原約80ha,九十九島遠望。
大悲観は大別当の山中にある,屹立した大砂岩に「大悲観」の大文字が彫ってあり,その下に観音を祀る,字は大悲観,文政13年8月3日成子書之肥前守従五位源朝臣燕とある。大悲観の文字は当初1字毎に米1俵を容れることができたといわれる。
草スキー場,しょうぶ園,ツツジ,テニスコート,野球場,遊具『大悲観』の文字が彫られた巨石がある。
直径15mの日本地図のモニュメント。日本本土最西端の地。最西端のシンボル塔有り。訪問者には小佐々行政センター、小佐々観光協会にて『日本本土最西端訪問証明書』を発行
山ツツジにおおわれた好展望地。北九十九島・平戸・五島列島などを望む。コンビネーション遊具・草スキー場・登山道・シバザクラ。
く十九島八景のひとつ。冷水岳頂上の展望台で、西側の海に北九十九島の絶景が広がり、平戸島などをすぐ間近に望むことができる。北川の長串山や大観山の峰々の姿も壮観である。公園内に「冷水岳ふるさと物産館」があります。