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原山ドルメンを見学した後の一休みに。
イルカウォッチングもできる。
無紋無銘の樽型キリシタン墓碑で,ヨーロッパに現存する長手平石にブドウ酒樽を横たえた形の一本石からなる樽型墓石と形式を同じとする数少ない墓石である。
郷土出身の彫刻家北村西望の生家を復元した西望記念館がある。
有馬晴信の若君が誕生した当時、乳不足であったので、家臣山崎飛騨守が心配のあまり観音菩薩の祠をつくり祈願したところ乳が出るようになったと言われ、以来乳出安産の守り本尊となった。島原の乱の時に破壊されたが、乱後寛永16年に再建された。この神社の石段脇には、島原の乱の時幕府軍が日向の金堀坑夫によって掘られた甬道(ようどう)跡がある。
平成8年に「第5回美しい日本のむらコンテスト」において農林水産大臣賞を受賞し、平成11年には「日本の棚田100選」に認定された、四季折々の風景を楽しむことができる美しい棚田です。
大浴場や掛け流しの露天風呂があります。南島原の大自然の風を深呼吸しながら、湧き出る温泉をお楽しみください。
口之津公園の下にあるグラウンドで、アスレチック遊戯のほか、50mのローラーすべり台があり、家族連れの利用者が多い。また、4月中旬〜5月の端午の節句まで50匹の鯉のぼりが勇壮に泳ぎます。
なんばん大橋のふもと,口之津港に面した施設。展望休憩所やコンビネーション遊具などがあり,親子の散策に適している。
口之津港頭の高台(口之津公園)にあり、高さ3.8m、2.1m四方形の石積みの灯明台で、寛永19年(1642年)に造営された琴平宮の献灯で、航行船舶の標識として利用された。明治13年口之津灯台建設後は、専ら琴平宮の献灯としていたのである。明治17年の夏の台風によって琴平宮が倒壊したため灯明台のみが残っている。