全日本の観光地へ
高さ約10m、幅約14mの帆に風を受けて、船を横に流しながら水中の大網を引いて魚を獲る漁法。霞ケ浦の点景には欠かせない風物詩だが、現在は観光帆曳船だけで、7月21日〜10月15日の間、毎週金・土・日曜日および祝日に運航され、霞ヶ浦遊覧船や霞ヶ浦総合公園から見ることができる。
霞ケ浦の西端にある城下町である。江戸時代の町割りは、城を中央に置き、桜川の水を利用した堀を五重にめぐらし、その周囲に武家屋敷を配した。その屋敷町を取り囲むように北から東、さらに南へと水戸街道沿いに町家が並んでいた。大手門前には伝統的な町家が現在も軒を連ねている。
校庭の中央には明治40年校舎新築落成記念に植えられたソメイヨシノの巨木が5本あります。昭和32年に茨城県の天然記念物に指定され、約100年経つ今でも毎年沢山の花をつけ風格をたもっています。
桜の本数は約470本。
土浦市内を東西に流れる新川の両岸にはソメイヨシノが約200本あり、枝を大きく広げて覆う被さり、約2kmの桜のトンネルを作ります。また、この川には幾つもの橋があり、見ごたえのがある絶景に多くのアマチュアカメラマンが訪れます。
面積178平方キロで琵琶湖に次ぐわが国第二の大きな湖。ワカサギなど淡水魚の宝庫。夏には、帆曳船がみられる。
平成13年にオープンした日帰り天然温泉施設で、大浴場や海の見える露天風呂などがあります。
日立駅前のシンボルとして、また文化と情報の発信基地として市民はもちろん、広く人々に利用していただける施設が充実しています。お子様に人気の科学の楽しさが体験できる科学館やプラネタリウムも併設されています。
北関東一の広さを誇る動物園で、ゾウ・キリン・ライオン・トラ・エゾヒグマ・カピバラ・プレーリードッグ・鳥類などがいます。ウサギやモルモットとふれあえる「こども動物園」やゾウさんの「ふれあいエサやり体験」も人気です。ゾウ舎の見えるレストラン「エレファントカフェ」では、常陸牛のパティや茨城県産レンコンの輪切りを入れた「かみねバーガー」が好評です。
日立鉱山の歴史、資料が展示されており、当時の様子をあらわした模擬坑道がある。