全日本の観光地へ
請戸漁港南側に位置し、美しい砂浜が続いている。シーズンには県内各地から多くの人が訪れ、活気があふれる。旅館・民宿も多くあり、お気軽に泊まれることもできる。サーファーにも人気がある。※お出掛けの際はご注意ください。
「ふくしまの水30選」に選ばれている不動滝は、浪江駅から国道114号を福島方面へ向かい、10キロメートル程行った室原家老地内の山が迫ってくるような谷あいにあります。不老長寿をもたらすという言い伝えがある湧水もあり、その脇には不動尊を祭ったお堂があります。毎月の礼祭には近郷から多くの参拝者が訪れ、源義経が休んだという伝説が残る「鞍掛石」があります。※お出掛けの際はご注意ください。
藤橋不動尊は相馬氏以前にこの地方を治めていた標葉氏の守り本尊で、徳一大師作と伝えられる不動明王像がある。「お不動様」として親しまれ、毎年旧1月28日に行われる不動市では県内外から参拝客が訪れ、参道には露店が立ち並ぶ。※お出掛けの際はご注意ください。
小野田字清水にある真言宗寺院で、赤木山長命寺の門末といわれている。坂上田村麻呂が創建の寺院と言われ、もともとは天台宗であったが、後世に真言宗となった。※お出掛けの際はご注意ください。
釋光善(しゃくこうぜん)により元和2年(1616年)に開基された正西寺は凉ヶ森華光院(すずしがもりけこういん)の格式と古い歴史、また大堀正西寺の歴史を受け継いでいる。境内には標葉氏一族の墓所がある。また、関ヶ原合戦前、徳川家康より上杉討伐の命を受けた伊達政宗が領地に戻る際、ここに陣を置き宿をとったと伝えられている。※お出掛けの際はご注意ください。
文化4年(1807年)新潟県北浦原郡笹神村大谷派光円寺次男惠敬氏が原町に草庵を建てた後、浪江町に隠居し嘉永6年(1853年)本山より浪江常福寺の称号を下附され創設した。※お出掛けの際はご注意ください。
館内に展示されている和紙人形は、体長1メートルを超え等身大のものまである。また、美空ひばりの歌をモチーフにした「みだれ髪」や、和紙人形を羽子板やパネルに張った「倭紙絵」、和紙の押し絵の「夢押絵」などの作品がある。※お出掛けの際はご注意ください。
松尾芭蕉、円山応挙、与謝野蕪村、良寛和尚、正岡子規、若山牧水、高村光太郎らの書幅、日本画、俳句、和歌など約800点にのぼる収蔵品を定期的に入替ながら紹介している。1,000平方メートルの広い庭園内には四季折々の花が咲き乱れる。※お出掛けの際はご注意ください。
大聖寺の境内に、東北地方南部では珍しいアカガシの樹群(県指定天然記念物)があります。※お出掛けの際はご注意ください。