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阿賀川をせき止めた多目的ダム。
六稜三層建て内部の西国三十三観音を巡拝するための階段が、木造建築には珍しい螺旋状になっている。国重要文化財。
鶴ヶ城遺構の一つで、千少庵(利休の子)の設計になる茶室。一席500円でお抹茶もお楽しみいただけます。
もと鶴ヶ城にあった建物で、藩主の密議所として使用したとされています。
世界的な細菌学者の野口英世が幼年期に手の手術を受け、のちに医学を学ぶために青春時代を過ごした町でもあります。
毎月7の日に市が立ったところから名づけられた町で、城下町の中心、大町四ツ角を起点とした会津五街道のうち、越後街道、米沢街道、日光街道が通る、西の玄関口でした。
市天然記念物指定エドヒガン。樹齢約600年といわれる会津五桜の一つ。
樹齢約300年のエドヒガン。江戸時代、いつき太夫という名妓の死を惜しんで植えられたという。
城を中心に広がる3720平方mの公園に約1000本のサクラが植えられている。そのほとんどがソメイヨシノ。樹齢約80年の古木もあり、ごつごつした幹の表面や、盛り上がった根元が、その刻んできた年月を感じさせる。またここは、全国ソメイヨシノの名所百選のひとつで、毎年のサクラ前線の観測も行なわれている。
国の天然記念物に指定されているケヤキの古木。上杉景勝が築城した神指城跡にある。樹高16m、樹齢500年というもの。