全日本の観光地へ
懸崖菊、千輪菊、7本仕立てなどの菊が生産されており、生産過程を見ることが出来ます。ここで生産された菊は、毎年秋に行われる「たけふ菊人形」に展示され、多くの人に感動を与えています。そのほか、各種講座、講演会、展示会を開催しています。
自然とふれあえる体験型観光農園。県内で唯一各種のフルーツ狩りが楽しめ、そしてそれらを活かした体験ができるのが観光農園どんぐり山。「ブルーベリー」と「さくらんぼ」の木はオーナー制も有り。さくらんぼ狩りは6月〜7月にかけて楽しむことができます。
森林を多角的に活用した健康ランド。野外ステージ,遊歩道,果樹園などが敷地内にある。キャンプに必要な炊事用具,食器類を無料で貸し出している。
レクリエーション施設「みどりと自然の村」の一角にあるキャンプ場。豊富な各施設をフルに活用できる。ランニングコース、照明設備つきテニスコート、芝生広場、遊歩道、ソーラシステムによる浴場を備えたレストハウスも利用可。
源氏物語の作者、紫式部が越前国司に任ぜられた父・藤原為時とともに、一年余りを越前市にて過ごしたといわれています。これを記念してつくられた紫式部公園は、平安時代の貴族の住居を模して池や築山を配置した、全国で唯一の寝殿造庭園です。また春には、式部とふじまつりが開催され園内の藤棚が見頃を迎え、優美な雰囲気が漂います。
水芭蕉や藤、ぼたんなど四季折々の美しい花々を見ることのできる越前の里・味真野苑。苑内には国の重要文化財である旧谷口家住宅や、万葉集の歌碑、万葉集の「ロマンと恋の歌」をテーマとした「万葉館」、無料休憩所・万葉庵があります。
村国山の北西山麓一帯の自然公園です。芦山は村国山の別名。(中国の景勝「芦山」に似ていることから、こう呼ばれるようになりました)。春は桜(夫婦池周辺に2千本)、かたくり、初夏の新緑、秋の紅葉、四季折々に自然と出会えます。ハイキングコースとしても親しまれており、中腹の展望台からは市街地が一望できます。
市内中心部に建設された運動公園です。主な施設として、水泳場、弓道場、少年野球場、照明施設付きの野球場・庭球場・多目的グランド、子供の遊場(コンビネーション)、ローラースケート場などのスポーツ施設が充実しています。公園内には、野外劇場、噴水、大型遊具等も充実しておりこどもの日や各種イベント期間には一般に開放され家族連れで気軽に楽しめます。また、越前市の毎年恒例イベントであるたけふ菊人形の開催会場にも利用されています。
元禄年間に作られた、借景築山式蓬莱枯山水の苔庭。日野山を借景に、天然記念物であるヒイラギの大木を近くの山に見立て、庭一面に覆う苔は大海を表している。見学料は500円で、要予約。
一向一揆攻めで織田信長が布陣した。今でも堀や土塁の跡が残っている。