全日本の観光地へ
越前海岸で一番大きく、標高27メートル、周囲2キロ。224mの朱塗りの橋を渡り78段の階段を上がると、ヤブニッケイやタブの樹木の中へ。伝説と神秘に満ちた雰囲気に出会えます。
日本海に突き出した柱状の断崖が1km余も続く奇観で、輝石安山岩の柱状節理という地質学上にも珍しい奇岩。国の名勝・天然記念物に指定されており、断崖上に荒磯遊歩道(約4km)が続いている。また、すぐ下から観光遊覧船運航しており、海上から眺める東尋坊もひと味違った見ごたえがある。
崎と梶港の間、海蝕崖に松をおいた景勝地。石橋で結ばれた岩山登山コース、海食洞遺跡・探訪コースなどの遊歩道があり、40分ほどの磯歩きが楽しめる。
和泉地区で採れた特産物をはじめ新鮮野菜や名物まいたけ弁当等を販売。道の駅九頭竜に併設。夏はスイートコーン、冬は穴馬カブラなどが並ぶ。
大自然の中に湧くアルカリ性単純温泉、内湯から入れる男女別の露天風呂もある。2014年9月(予定)に化石の魅力を体感できる施設としてリニューアルオープン!!工事中も通常通り営業いたしております。
江戸中期(明暦年間)に建てられた、妻入口造りの民家です。基本的な小屋組、軸組は江戸初期一般の住家の原型を残しています。久沢集落に残されていましたが、ダム建設に伴い、現在地に移転されました。館内には、穴馬地方(当時の和泉地区の呼び名)で使用されていた民俗資料を展示し、かつての生活様式を伝えています。
リフト2基で構成されたゲレンデは、わかりやすいレイアウトです。上部は中級者から上級者向き、下部は初級者から中級者向き。それぞれリフトをはさんで個性の違うコースがありますので、あきることもなく楽しめます。自然の地形を生かし、針葉樹に囲まれた林間コースは、滑走距離はそれほど長くないので、ビギナーやファミリーに最適です。スノーボードは曜日にかかわらず全コース滑走できます。
キャンピングカー約50台,200名収容のオートキャンプサイトがある。場内には,水洗トイレもあり,恵まれた自然環境とともに快適なキャンプライフをエンジョイできる。付近の川ではヤマメやイワナ釣り,春は山菜取り,夏は昆虫採集,秋は紅葉狩りに適している。隣には同じ経営のドライブインがありレストランや売店がある。
キャンプ場は杉木立の中のテントキャンプ場と車の乗り入れのできるオートキャンプ場がある。林間派向けのキャンプ場であるが,テニス,水泳,釣りなど多様なレジャーも楽しめる。
オートキャンプ場,テニス場,プール,野外ステージ付広場,パークホテル九頭竜(国民宿舎),九頭竜スキー場