全日本の観光地へ
大伝馬町の佐久間家(一説には馬込家)の下女お竹は、日頃より慈悲心が深かった。ある日通りがかった行者から大日如来の化身であると告げられた。この話が市中に広がり、多くの人がお竹を拝むために訪れた。お竹が愛用した井戸の跡には石碑が建てられている。
五代将軍綱吉が、京都の雛人形師10人を招き、ここにお長屋10軒を与えた。3月、5月には節句人形が軒なみ飾られ、「十軒が十軒ながら公卿の宿」とうたわれたことから、この名がついたともいわれる。日本橋室町センタービルの壁の前に説明板が設置されている。
鎖国政策をとっていた江戸時代、オランダ商館長は年に一度、献上品を携えて将軍拝謁することを通例とした。その際に宿所に指定されたのが長崎屋でした。この一行には医師などが含まれていた為、最新の知識を学ぼうと幕府の医官などが連日訪問して交流を深めた。訪問者の中には、杉田玄白や平賀源内など、日本の歴史上重要な役割を果たした人物が数多く含まれています。
茶菓子を中心に最中,羊羹,焼き菓子など幅広く作ってきた店。各月ごとに6〜8種類ほどの茶菓子があり,前の月の終わりごろに新しく店に並べられる。待ちかねたように買いに来る客も多い。ほどよい甘味の松葉最中や,味わいのある本煉羊羹も自慢。
神田小川町から神保町にかけて,美津濃,ヴィクトリア,ミナミスポーツなど大型スポーツ用品店が点在する。小川町駅徒歩5分
東洋古美術品の展示/開館は不定期
身近なエネルギーである石油の歴史や資料・情報を展示している。イメージ・ライブラリーのコーナーではビデオディスクなどを使って石油の精製過程をよりわかりやすく紹介している。現在は廃館
小中学生に人気のあるパソコンコーナーや科学が作り出すサイエンス・アートが見もの閉館
特許品登録実用新案登録意匠