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本尊「秋葉三尺坊大権現」は、名古屋城乾櫓に奉安されたいたもの。火渡りやご回村の神事が伝えられている。真言密教の修験道場として有名。軸裏に「教阿」の筆と墨書きされた京都醍醐寺開祖「聖宝」の肖像画は重要文化財に指定されている。
伊勢国安濃津の商人益直という人が十一面観音像を祀ったのが始まりと伝えられ、市内最大の仁王像の他、不動明王立像や毘沙門天立像がある。また、八百比丘尼伝説も残されている。毎年正月7日に開催される「高蔵福徳神めぐり」の布袋神も祭られている。
本尊は鎌倉時代末期の作と推定されている木像の坐像,大日如来像(県指定文化財)。
歴代住職中に荊洲,瑶洲などの高僧を出し,中興以来の寺宝中には中国,本邦の著名画家の名品を多く伝える。縄衣文珠画像と呂洞賓の図があり県指定。
規模も大きく原形をほぼ完全に残す前方後方墳。
東海自然歩道の本線上にあり、眼下に築水池が見え、遠くは伊吹の山々、御嶽山や伊勢湾まで眺望できる。
東海自然歩道の玉野園地の一角にあり、山並みの景色を楽しめる。園地のまわりは5月につつじが満開になり、秋にはもみじの紅葉も見られる。
内々神社の庭園は、銀杏の木の鮮やかな黄色と楓の赤が映え美しいコントラストを描く。周りの山々の紅葉も美しく、散策には最高です。
東海自然歩道。ふもとには秋葉神社、細野キャンプ場がある。
プラネタリウムホールは直径18mのドームに240の観客席があり、プラネタリウム投影と音楽会・講演会など多目的に使用できる。1階・2階には、展示室があり体験を通して地球・宇宙について学ぶことができる。この他屋上には、天体観測所がある。