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真言宗御室派の名刹。平安時代の「銅錫杖」頭など多くの文化財を保存。
明治42年、石堂12社権現を祭って建立。眼病の神様。
半田川上流にあり,滝壷は十輪寺渕と称され白蛇の伝説あり。
段の塚穴の出土品,郡里廃寺跡の出土品、完全出土の「滝の宮経塚」の出土品。
コテージ10棟など延べ80サイト約360人が宿泊できるオートキャンプ場を中心に、センターハウスには大浴場、広場には木製複合遊具など大人から子供までが楽しめる施設が整っています。
四国一の規模を誇り、清流穴吹川や吉野川などの大自然を眼下にしながら、パラグライダーを楽しめる。例年パラグライダーの大会開催地として利用される全国有数のサイト。
平安時代、崇徳上皇に仕えた阿波の内侍が上皇の菩提を弔うために建てた願勝寺を母の生国の阿波の維魔寺(奈良時代建立)にうつし願勝寺となる。古義真言宗御室派の寺院で「臥鶴の松」で有名。庭園は南北朝時代の枯山水庭(県指定名勝)で、竜門瀑風の枯滝を中心にしている。また四国最古の庭園の一つと言われ、一般に観賞式とされるもので、本堂や庫裡に座って眺める景色は一段と風雅である。また、敷地内には「美馬市立郷土博物館」も開館しています。
四国最古の寺院跡で,その規模は奈良の法隆寺に匹敵。白鳳時代に建立された立光寺跡で、寺域の四至が明らかになった珍しい例である。心柱跡の形体などからして本県に発見された最古の寺院とみられている。
太鼓塚と棚塚の2古墳出土品は美馬郷土博物館に展示。横穴式石室を持つ円墳で、太鼓塚と棚塚の二つから成る。太鼓塚は、高さ約8m底径約35mあり、石室の壮大さと築造の精巧さにおいて、全国でも屈指のものである。
松竹のお正月映画「寅さんシリーズ」に代わる「虹をつかむ男」のメイン舞台となった劇場。映画の中ではオデオン座として登場。脇町劇場は1934(昭和9)年に芝居小屋としてオープン。戦後は映画館となり、歌謡ショーなども開かれた。内部は当時の芝居小屋が再現され、回り舞台や花道、大向(おおむこう)、奈落などが設けられている。