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桜が多数植えられ、桜の名所であるとともに、諏訪神社から吉野川の遠望の名所でもある。また、猿・小鳥等の動物も飼われている。
箸蔵山の広大な寺域に樹木がうっそうと茂り、30余の伽藍が軒を連ねる。霊場番外札所として参詣は10万を数える。
第66番札所。
本尊が十一面観世音菩薩で県重文指定。
承久3年(1221年)阿波の守護職として、信濃の国から入国した小笠原長清が築城した。以来、小笠原氏十三代260余年の治世を経て、大西(白地城主)、長宗我部、蜂須賀の各氏約400年の歴史を秘め、元和元年(1615年)の一国一城令で廃城となった。本丸跡に石垣が残る。
吉野川池田ダム湖に架かる唯一の鉄吊橋として全国的有名。橋の中央は湖面より高さ37m。
ダム見学ホール有り。要予約。
阿波刻たばこ製造家を利用し、たばこ産業にかかわる資料を展示している。
蜂須賀公家臣の家で、当時の武家門が残る。
ロープウェイ山頂駅を下りると、右に見えるのが日本一という「毘沙門天」展望館です。展望館の上に重さ15トン、高さ10mの青銅製の毘沙門天像がそびえ立っています。展望館からは360度の大パノラマが楽しめます。また、中には、四国霊場88カ所めぐりなど、札所の切り絵が展示されています。