全日本の観光地へ
市内13の果樹園(直売所含む)で構成。四季折々の果樹を提供している。さくらんぼ狩りは6月上旬から7月中旬まで楽しめます。
蔵王ライザワールドは、標高1,000m〜1,446mの間に位置しており、雪が降るにはとても良い条件が揃っています。そのため天然で自然の雪が降りレベルの高いパウダー・スノーが楽しめます。スキー、ボード、クロスカントリー、蔵王名物の樹氷観賞など楽しみ方がいっぱいあります。
高原。開設期間はキャンプ場管理センターに管理人が常駐します。申込の上受付の際に料金をお支払いください。
ZAO坊平アスリートヴィレッジは、【文部科学省指定・ナショナルトレーニングセンター高地トレーニング強化拠点施設】および【JOC[(財)日本オリンピック委員会)]認定・陸上競技強化センター】に指定されている。標高1000m準高所地として、毎年多くの合宿等が行われており、クロスカントリーコース・グラウンド・ZAOたいらぐら内の室内トレーニング設備など、施設の充実度は国内屈指。また、ZAOたいらぐらでは木工体験など、各種グリーンツーリズム体験ができ、施設の利用者は、合わせて毎年約5万人を超えている。直売所以外の施設の利用に際しては料金が発生しますので、ご利用の際には、事前にZAOたいらぐらへお問い合わせください。
十日市発祥の地
建仁年間源頼朝の家臣五十嵐小文治が上山を領収し現在の墓の附近に館を持っていた。現在は、墓石はほとんど形がなくなっており、私有地内にあるため見学することはできないが、すぐ近くの葉山温泉の足湯のそばに記念碑が建立されている。
陸奥をふたわけざまに聳えたまふ蔵王の山の雲の中に立つ
上山独特の奇習で、「稼ぎ鳥」「火勢鳥」とも言われる。カセ鳥とは、ワラでコモのように編んだものを身にまとった人のことで、人々は手桶でカセ鳥に水をかけ、火除けと商売繁盛を祈願する。
上山藩主の居城であった月岡城二ノ丸を公園としたもので、街の中央高台にあり、蔵王連峰を一望することができる。旧藩主松平利長とその子伊豆守信一を祭る月岡神社、さらには上山出身の歌人斎藤茂吉の歌碑などがある。桜の名所としても有名
斎藤茂吉記念館のある公園。桜の名所としても有名。