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観光案内
上杉家歴代宝物及び文化財等約1000点を収納・展示。上杉神社の宝物殿であり、武具・甲冑・刀剣・絵画・書籍・服飾類など、多種多様に亘る上杉家の宝物が収蔵展示されており、国の重要文化財百数十点はじめ、県指定文化財などその数は東北一を誇っています。
文化勲章受章者森田茂氏の洋画、本市出身の斉藤長三氏の洋画、高橋剛氏の彫刻を展示。
1万平米の敷地には、藩主隠居所だった御隠殿や名勝の古庭園のほか、重要文化財の多層民家や明治初期の洋風建造物が移築されている。また、庄内地方の生活文化の推移や地方的特色を知るのに重要な民具、民俗資料が多数展示されている。
江戸時代の隠れキリシタンが、幕府から逃れ礼拝したと伝えられる木造のマリア像。龍泉寺の秘仏として伝えられてきた。キリストを抱く聖母マリアの顔は母性愛に満ちている。
米沢藩の歴史・文化を中心テーマにした博物館。国宝「上杉本洛中洛外図屏風」や「上杉家文書」など文化財を収蔵している。数千に及ぶ上杉氏ゆかりの貴重な品々や国宝が収蔵されています。展示室は「常設展示室」と「企画展示室」に分かれていて、常設展示室では上杉の歴史と文化を中心とした「江戸時代の置賜・米沢」を主軸に構成されています。企画展示室では、置賜の歴史、上杉文化など歴史や美術に関する企画展や、郷土ゆかりの作家や作品を取り上げた展示を行っています。
市のシンボル日本一の東根の大ケヤキをモチーフにした大型遊具があります。親子で楽しめる施設です。
展望に勝れ,動植物が豊富。
旧山形藩主水野氏の祖忠元と越前守忠邦を合祀す。例祭10月6日で古式打毬が奉納される。