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山口市徳地八坂にある妙見社の境内にあります。この大イチョウは、雄樹で、樹齢700年は経ているものと推定されます。根元の周囲11m、目の高さの幹周り8.3m、高さ約35m、枝張りは約12mあり、根元の周囲では県下最大です。
湯田温泉中心部にあるこの地には、かつて明治の元勲「井上馨」の生家がありました。現在は、湯田温泉のお湯がそばを流れる温泉町らしい憩いの公園となっています。
仁保中郷の県道の川の面の土手に生えています。地上1.5mで3分岐しているため、樹高のわりに枝が横に広がっています。ヤマグワは養蚕用桑樹の主流をなすものであり、この地方の山中に多く野生しています。
正福寺の境内にあります。正福寺は天文年間(1532〜1554)に創建されたといわれ、慶長12年(1607)に現在地に移ってきました。このイブキはこの時植えられたものと思われます。