全日本の観光地へ
ぶどう、梨、栗狩りが楽しめる農園
緑に囲まれた憩いのスポット。メインプールは長さ25m、幅9m、深さ1m。伝説の白猿をイメージした深さ30cmの幼児用ミニプールや更衣室、東屋、トイレなどがあります。プールの水は七重川の清流を汲み上げ貯水し、木炭を使ってろ過したものです。
深川湾のほぼ中央に位置する遠浅の海水浴場。シーズン中はトイレ、シャワー、売店、食堂などの設備が整う。長門市駅からは車で5分と近く、毎年多くの海水浴客で賑わう。砂浜から眺める景色もすばらしい。
青海島の最高峰高山の中腹に位置する海と山を楽しむことができるキャンプ場夕日や漁火の鑑賞も楽しめる
源平壇ノ浦の合戦で破れた平家方、二位ノ局が幼い安徳天皇を抱き、自ら海中へと身を投じた。その亡骸は、黒潮に乗りこの浜に流れ着いたと伝えられている。そこから浜は、二位ノ浜といわれている。ハマユウに守られるように、ひっそりと建つ二位ノ局の碑が語り継がれた遠い昔を偲ばせる。
俵山温泉地区の水源地であり、桜やつつじの名所として知られています。全山つつじの山を目指し、36年からつつじの植栽を推進して現在洋種3,000本、和種6,000本。開花期も4月下旬から6月下旬までと長く、行楽客を楽しませてくれます。
昔からの民具や民芸品等700点を展示しています。この中に貴重な「キリシタン遺物」で右手に子供を抱いたマリア観音像、金で十字が刻みこんである数珠等があります。
弘法大師が唐から帰朝の折、この地に立ち寄って創建したと伝えられています。石段を登ると鮮やかな朱色の山門や本堂、宝物殿などが立ち並んでおり、山門の両脇にはイチョウの木がそびえ立っています。紅葉時期にはイチョウの黄色が鮮やかな朱色の山門と合わさり見物です。
ヒノキはヒノキ科の常緑針葉高木。この巨木は、長門市油谷の八幡人丸神社お旅所にあり、根元の周囲7.5m、目の高さの幹周り4.72m。
標高275mの頂上から、波静かな油谷湾と波濤の日本海が一望できる視界360度のパノラマ公園。島影に沈む夕日やダイヤモンドを散りばめたような眼下の漁火など、目に映る景観はひときわ印象的です。遊歩道ではツツジやアジサイなど、四季折々の花を楽しみながら散策もできます。