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赤い三角屋根と青い丸屋根が目印。大島キャンプ場、パークゴルフ場の使用申込みはこちらで受け付けております。
黒部市街から北西へ2キロ、「水と緑」をテーマとする黒部市立総合公園内に位置する平屋建の美術館。平成6年4月に開館。美術館からは、優美な立山連邦が望まれ、訪れる人々の憩いの場となっています。豊かな自然の中で、「親しみやすい美術館」をモットーに、地域文化創造の拠点となるよう努力しています。黒部市美術館は、企画展を中心にしており、年4から6回の展覧会を開催しています。郷土ゆかりの作家の優れた作品を収集・展示するとともに、国内外の現代作家作品を系統的に収集・展示し、幅広い美術の紹介をいたします。
日本海側最大級のプラネタリウム(13,000個の恒星が投影)では、四季の星座を楽しく紹介し、また水の文化や利用についての企画展を多数開催したり、3D(立体映像)ビジョンも上映しています。
富山湾を代表する海水浴場。黒部川の急流に削られ、富山湾のきれいな海水に洗われて丸くなった小石が浜を埋めています。夏には海の家が開き、大勢の海水浴客でにぎわいます。毎年8月上旬にはマリーンフェスタや花火大会が開催されます。映画「釣りバカ日誌13」のロケ地となった「石田フィッシャリーナ」と隣接、釣り桟橋やマリーナが整備されているほか、近くにはキャンプ場や全45ホールの国際連盟公認のパークゴルフ場もあり、家族揃って一日中楽しめる一大マリーンレジャーゾーンとなっています。
フィッシュ(魚)とアリーナ(劇場)を組み合わせた名前のフィッシャリーナは、レジャーボード保管施設と海上に続く桟橋がある公共マリーナです。海水浴場に隣接した海洋レクリエーションの拠点施設。ヨット、モーターボートなど約110隻が収容できるボートヤードやセミナーハウスが整備されています。また、沖合120m地点にあるつり桟橋では誰もが気軽につりを楽しめて、心地よい潮風を感じながら四季折々の魚が釣れると、人気を集めています。釣り竿の貸し出しや餌の販売も行っています。
標高700〜1,030mの峰平一帯の約145haの森林公園に、この公園は広がっています。公園には、ブナ・ナラ等の広葉樹がうっそうと茂り、野鳥が飛び交っています。フィールドアスレチック施設やキャンプ施設、遊歩道が整備されたキャンプ場があり、展望台からは黒部川扇状地や能登半島が見渡せます。遊歩道はバードウォッチングや森林浴に最適。高い木立、鳥のさえずりに囲まれ、やすらぎのひとときを過ごしませんか。
明治22年にカピラヴァストゥ旧跡近くで発掘された仏舎利をお迎えして、富山湾を一望する風光明媚な宮野山を黒部市の永遠の聖地とするとの思いから、昭和42年3月31日に建立された。
貯水量2億tの黒部ダムをつくる黒部川は、豊かな水量と県内屈指の水質の誇る急流河川。黒部川の伏流水は、扇状地の末端部分に広大な湧水地帯を形成している。黒部市生地地区では、湧水を利用した共同の洗い場が10数ヶ所、道路脇や路地裏につくられている。夏冷たく、冬温かい水は有機物が極めて少なく、遊離炭酸が多いため喉ごしが爽やか。飲料水としても特級の水。このほか蒸気機関車の給水に使用された駅前の「清水の里」、地酒「幻の瀧」で知られる皇国晴酒造が使う「岩瀬家の清水」、豆腐造りに使われた「絹の清水」等20ヶ所の湧水が知られている。日本名水百選。
黒部市郊外に小高い姿を見せる総合運動公園。総面積20万平方mにわたって広がるこの公園には、陸上競技場、野球場、テニスコート、体育館など、それぞれ好みのスポーツで心地よい汗を流していただけます。芝生広場にはアスレチック、六角迷路、ローラーすべり台もあり、子供から大人まで楽しむことができ、野外ステージを備えた郷土文化保存伝習館「ミューズ」も隣接しています。また、釈迦の遺骨が安置されているという仏舎利塔は市のシンボルとなっています。春には約800本のサクラが満開になり、花見の人々でにぎわいます。この他、休憩・宿泊施設「ハイツ宮野」があります。
標高700〜1,030mの峰平一帯の約145haの森林公園の中に、この公園は広がっています。公園には、ブナ・ナラ等の広葉樹がうっそうと茂り、野鳥が飛び交っています。フィールドアスレチック施設やキャンプ施設、遊歩道が整備されたキャンプ場があり、展望台からは黒部川扇状地や能登半島が見渡せます。遊歩道では、バードウォッチングや森林浴に最適。高い木立、鳥のさえずりに囲まれ、やすらぎのひとときを過ごしませんか。