全日本の観光地へ
立山杉,増山杉などにおおわれていくつも遊歩道が設けられている。森林浴の森として親しまれ、6月中旬から6月下旬まで花しょうぶ祭りが開催される。
城端別院・善徳寺に建立されていた門を譲り受けた山門が県指定文化財。
守護代神保氏が、砺波のポイントに増山城を置いたが、天文7年(1538)長尾為景の猛攻に五箇山中へ逃げ、同15年には為景を倒したという。以来、たびたび上杉の攻撃に遭い、天正8年(1580)には成政の救援で安堵したものの、成政の敗退により富山城へ去った。
江戸時代の砺波の標準的な民家。
砺波平野の散居村風景を一望に見渡すことができます。
カイニョと呼ばれる屋敷林に包まれた農家が50〜100mほど離れて散在。耕作・防火に利点あり。世界的にも珍しい眺望。
砺波(となみ)市のチューリップ球根は全国一の生産量を誇っている。水稲後作で切花栽培を始めたことが元になり、今日に至っている。4月下旬には畑一面じゅうたんのように咲き揃ったチューリップが見られる。市内には、約600品種100万本の球根を植えたチューリップ公園もあり、毎年4月下旬から5月上旬に開かれる。“チューリップフェア”は全国より大勢の観光客がおとずれ、多彩な行事が催される。
全国一を誇る球根栽培地。開花期はあたり一面じゅうたんを敷いた様に色とりどりに咲きそろう。となみブランドに認定されている。チューリップの球根生産圃場では、4月中下旬が見ごろで市内を彩るが、砺波チューリップ公園で毎年ゴールデンウィークに開催されている「となみチューリップフェア」では、600品種ものチューリップが見られる。また、一年を通して、チューリップ四季彩館でチューリップを見ることができる。
580品種・70万株の花しょうぶが園内所狭しと咲き誇る。
眼下に富山湾を眺望でき、ウォークラリー、キャンプファイヤー、ハイキング等の野外活動や文化活動を楽しめます。5人以上の研修を目的としたグループ・団体で、「あこや〜の」のきまりを守る人であれば、どなたでも利用できます。(宿泊研修・日帰り研修)