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冬期のみ営業する屋外アイススケート場。
明応5年(1496年)建立。中田安斎入道安行が開基したと伝えられており、現在では「お灸の寺」として広く知られている。また、市内には珍しい経塚、墓地には安行植木の祖といわれる吉田権之丞の墓がある。
淡水産の貝を主体とした貝塚。三つの貝塚が馬蹄形に点在している。
近世の土木治水事業・新田開発において功績を残した関東郡代伊奈氏が、三代忠治の時、赤山領として幕府から7千石を賜り、伊奈村(現伊奈町)から当地に陣屋を移し、以来十代163年間在地支配の拠点としたのが赤山陣屋である。現在、本丸、二の丸跡を中心に保存整備が進められており、美しい竹林もあり、風光がすこぶる良好で、ハイキングコースとして訪れる人も多い。
収蔵品のない市民参加型の美術施設です。アトリアのなかで美術に出会い、考え、作品を創り、あるいは発表をする。世代をこえ、様々な形で美術を体験頂くことが出来ます。様々な企画展やワークショップも開催されています。
発掘調査の出土品や鋳物業に関する資料、獅子舞などの民俗芸能や歴史的建造物を収集・保管するとともに、展示や体験学習を通して郷土川口の歴史と文化への理解を深めるための施設です。文化財調査報告書等の専門書籍を収蔵している図書館も併設されており、地場産業である味噌醸造や材木商を営んできた田中家の旧邸宅も隣接しています。
麦味噌の醸造業と材木商で財を成した4代目田中徳兵衛が大正12年に建てたもの。大正時代の本格的な洋風住宅、和館、文庫蔵、表門及び煉瓦塀が国の登録有形文化財となっている。他に茶室と池泉回遊式の日本庭園がある。
川口市北東部の台地を占める安行の植木業。全国一の植木・苗木の里といわれ、歴史的にも、江戸時代から始まったものでよく知られている。種々の植木を栽培する条件に恵まれており、観賞用草花栽培や盆栽造りも盛んである。
熊谷スポーツ文化公園は、埼玉県が、児玉・大里地域の魅力ある地域づくりを推進するため、文化・スポーツ・レクリエーションの拠点として整備したものです。<br><br>ラグビー場、ソフトボール場、陸上競技場、彩の国くまがやドーム等が整備されています。