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埼玉県中央農業協同組合施設。新鮮野菜やおいしいお米(川越藩のお蔵米)が手に入ります。
和紙の町・小川にちなんだ和紙最中を製造。最中の皮に,和紙の製造工程を浮彫りにし,和紙で包んだ和紙づくしの菓子で,口当たりもソフト。
紙の専門店。ここの小川和紙製品は,久保昌太郎氏の作品で,鮮やかな色彩とシットリした手ざわり。
土地の豪族猿尾氏が1242年都幾川村にある霊山院の栄朝禅師を招いて開山したとされています。将軍守邦親王が当地で病没されたので大梅寺の住職円了により厚く葬られたそうです。江戸時代の俳人太魯の墓もあり、本堂左手には町指定有形文化財の「大梅寺二連板石塔婆」があります。この「大梅寺二連板石塔婆」は阿弥陀種子と光明真言の組み合わせが彫られています。頂部に二つの二条線と山形を並べた一石双式板碑の典型的なものです。暦応4年(1341年)10月の紀年銘があります。