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野鳥観察施設
病を療すため古湯温泉に滞在中作られた一首が刻まれている。
山内(佐賀,神崎,小城郡の北部山地)を領有して勢力があった同氏が永緑8年3月15日畑瀬で死去したという。
熊の川温泉と古湯温泉の中間地点にあり,様々な伝説や逸話を残し神秘のベールに包まれている。
かつては霊場として賑わった。坊の跡や泉水池が昔をしのばせる。高野岳にある白山神社は、現在も神仏混交の名残りをとどめている。白山の名は加賀(石川県)の修験道と関係があると考えられる。
年代の明らかな民家としては県内最古のもの。直屋形式の農家。
根廻り19m,高さ34mという巨木で全国第2位といわれ,樹齢も約1,000年と推定される。
山峡の整備された行楽地,北山国民休養地に指定。夏は山々の緑がまぶしく、湖のほとりには涼を求める人々が集まってきます。春の桜、秋の紅葉も絶景です。
草原がひろがるおだやかな山,古湯から徒歩で2時間30分。
川上峡温泉は、九州の嵐山とも言われる背振山から流れ出る穏やか渓流を眼下に見る、豊かな自然に恵まれた静かな温泉です。別名「九州の嵐山」と呼ばれ四季を通じて自然を楽しめる温泉です。春になると、川上峡は色とりどりの鯉のぼりの吹流しで彩られます。夏の「川上峡花火大会」における約2,000発の打上花火と1,000個を超える燈籠流しによる光のファンタジーは必見です。