全日本の観光地へ
弥生時代から古墳時代の村跡が、史跡公園として整備され、隣接の米子市福市考古資料館では出土品の展示をしている。また、公園内にはツツジ、サクラが植えられ、お花見もできます。
7世紀後半(飛鳥時代)に建立された古代の寺院遺跡。国内最古級となる仏教壁画をはじめ、塑像などが一括で出土し、注目される。金堂の東に南北3塔(建立確実なのはうち2塔)を配す特異な伽藍配置で、百済に多くみられる瓦積み2重基壇で建てる。調査の結果、東西2町(212m)、南北1町(106m)と地方寺院最大級の境内をもつことも判明している。
1863(文久3)年に鳥取藩によって築かれた台場跡。国産の大砲3門が備えられ、後に8門が増設された。土地提供者、設計者、守備する兵士などすべてが、松波徹翁をはじめとする地元の人だった。現在も長さ65m、高さ5mの土塁が残り、公園として整備されている。
定休日:日土祝見学は要申込:米子市観光協会最小催行人数15名最大収容人数50名
米子市の水道は全国でも珍しい、浄水場が無いことが特徴。地下90mを流れる天然水で中国地方の最高峰である大山などが育んだおいしい水です。また、「よなごの水」は全国のおいしい水道水ベスト32に選ばれています。
営業:10:00〜17:00 休業:水
伝統に新しい工夫を加えて作った民芸品が並ぶ。陶器が中心で,塗物,染織などもそろう。併設の鳥取民芸美術館は、鳥取出身の民芸運動家吉田璋也が創設した美術館。白壁土蔵風の建物には、国内外から集めた貴重な陶磁器、木工品、金工品など約5,000点を収蔵する。是非合わせてお越し下さい。
営業:通年
タクシーで鳥取市を観光する、鳥取市観光ハイヤー協議会のタクシープラン。乗務員は「観光マイスター」という鳥取観光のプロが案内します。人数、行き先によって様々なプランが用意されており、料金は通常の観光ハイヤーと比べ最大割引率27〜50%と大変お得です。限られた時間でみっちりと鳥取市の観光ができます。
湖山池に隣接する海洋性スポーツ・レクリエーション施設。ヨットやカヌー教室をはじめ、体育館・更衣室・艇庫(舟艇含む)・武道館・プールなどが設けられ年間を通じて利用できる。
営業:9月上旬〜9月下旬
定休日:休日無休
定休日:休日毎週月曜日(セルフ営業)、12月31日、1月1日