全日本の観光地へ
学問の神様として知られ、県内外より受験生が参拝し、合格者の奉納する「日の丸」の小旗で墓地が埋まる。秦山は号で、本名谷丹三郎重遠といい、南国市岡豊の神官の家に生まれ朱子学、神道学等を極めた。
野菜はもちろん、果物、特産の打刃物、干物類、天婦羅、寿司、カバンや履物など各週ごとに違った商品が顔を出すのも日曜市ならではの味わい。
開園時間:9:00〜16:30休園12月29日〜1月3日
平成14年全国初ユニバーサルデザイン森林公園としてリニューアルオープン。車椅子で散策できるトレイルには、土佐湾を一望する展望の道、森林浴の道、花木の道がある。アセビの森では春になると数千本のアセビで一面ピンク色に染まる。雄大な風力発電風車が山頂に2基有る。また、野鳥観察の森、キャンプ場も有る。
ダム湖周辺に300本のソメイヨシノが植えられており四季を通じて花や緑が美しく、野鳥や水生物観察など、たのしめるふれあいパークとして自然との一体感がたのしめる。
野中兼山の没後、四女の婉は医者をしながら谷泰山から儒学、神道を学び、祖先の霊を祀るため1708年、野中家の遺品を売却し、兼山の旧臣であった古槙氏とともに祠堂を建立した。この野中神社は、お婉堂とも呼ばれ、当時の面影を残している。
戦国時代の土佐七人衆の一人山田氏が近江の八王子宮の分霊を勧請したもので、野中兼山が中井川を堀る際に現在の地に移転。桜のシーズンと夏と秋のお祭りには人々があふれます。文明元年(1469年)旧明治村八王子に近江の八王子宮の分霊を勧請し現在の地には寛永17年に移転した。
野中兼山が起し,36年の歳月をかけて造られた治水堰跡の一部が記念公園内に復元されている。
この付近に数多くある古墳のうち、最も大きく墳丘の径15m、高さ5m、石室は片袖の横穴式で、玄室は長さ6.6m、幅1.9m、高さ3mである。羨道は長さ2.8m、幅1.6m高さ1.8mで県内最大級といわれる。
正保の頃、兼山が山田の地を開墾した時期に、人夫の中に負傷者や病人が続出した。修験僧の宝蔵院秀光に命じて摂津国四天王寺より、大聖青面金剛像を観請させ地鎮ために祀ったという伝説がある。
古くから神母ノ木地区の守り神として、神母ノ木神社を覆うようにそびえ立つ樹齢500年を超える楠のご神木。