全日本の観光地へ
昔大蛇が住んでいたという伝説がある男池(オイケ)のそばにある。樹齢五百年で幹周2.82m、樹高14m、横たわる幹や池底を這う根の異様なその姿は竜や伝説の大蛇を想起させます。
県指定天然記念物。推定樹齢400年、樹高22m、幹周り7m
谷川の清流と岩に映える紅葉が見事
奥物部湖(ダム湖)は釣りや行楽の基地となっており、春には桜の見所が点在し、中でも奥物部ふれあいプラザから大栃公園にいたる遊歩道周辺は散策に最適。
笹渓谷の背後にそびえ、初夏にはウグイスやカッコウの鳴き声が心地よい。頂上付近のミヤマクマザサのスロープにはコメツツジやドウダンツツジなどが群生し、西の小桧曽山まで脚を延ばす登山者もいる。
ナナカマドやダケカンバが群生する登山口から天然桧の巨木を見ながら入山。コースも分かりやすく、ゆっくりと登山を満喫できる。山頂付近には笹原の絨毯が広がり、頂上北側の大岩からは間近に三嶺、遠くに剣山、眼下には西熊渓谷を一望できる。
山名は「皇の居た山」に由来したもの。5月上旬からゴヨウツツジやトサノミツバツツジが山を彩り、樹齢300年を超すといわれる古木大樹の開花も見ごたえがある。およそ3時間の周遊コースがおすすめ。
山頂北側の100mに及ぶ捨身岳の断崖は素晴しい
剣山国定公園の連峰の中で、四国一の展望を誇る。
営業時間:7:00〜18:00(産直コーナー) 営業時間:7:30〜16:45(食堂)
香北いきいき生産部の直販店「韮生の里」には、3つの名物がある。産直コーナーのかりかり桃、苺、つやが自慢の韮生米はやみつきになるかも。食堂の一番人気は日替わりの韮生米弁当で、きのこたっぷりのきのこ丼もおすすめ。直販店は、“日替わり”で人々の目を楽しませている。