全日本の観光地へ
土佐和紙の伝統工芸技術を実際に体験できる観光施設。カヌー体験や機織り体験もでき、地元の季節の食材も味わうことができる。展示コーナーや紙製品の売店などもあり、歴史や製造の工程から学べ、一般の方も紙漉きの体験が出来る。レストランやクアハウス、宿泊施設も併設されているので、ステイしながら色々チャレンジしてみては?
成山・仏ヶ峠は、土佐七色紙発祥の地として知られています。公園には土佐和紙の祖と仰がれる「新之丞」の碑があります。展望台からは仁淀川や太平洋、室戸岬方面まで見渡すことができ、絶景が広がります。「成山和紙の里公園」から約1kmのところには、多目的施設「土佐七色の里」と健康遊歩道「はだしの小道」があります。
いの大国さまと親しまれた、春秋の祭りには周辺からの多くの参拝客で賑う。八角形漆塗の神輿は国の重要文化財。高浜虚子句碑・釈迢空(折口信夫)歌碑・武市瑞山絵馬ほか。
古墳時代末期のもので横穴式石室古墳で3基ある。
戦国時代の城跡で,波川氏の居城であったもの。
営業:日火水木金土10:00〜16:00 休館日:月・月曜日が祝祭日の場合はその翌日。・年末年始も休館
坂本龍馬と同じ時代を生き、和紙王国土佐を実現した土佐和紙の父。全国の製紙技術の指導に私財を投じて尽力し、吉井源太の技法は全国手すき界に革新を果たした。生家には源太の使用した本や鞄、長持ちや直筆の書画などゆかなりの品々、貴重な資料も展示しています。
江戸時代中期に建てられたといわれる県下最古の山間民家。標高約700mの山深い小集落にあり、茅葺き寄棟造りで、床板張りの広い「余の間」をもつ。国の重要文化財。
寒風山のふもと、山紫水明の里。一の谷やかたでは、美しい景色とともにおいしい食事を楽しめます。
コイ・ウナギ・マスなどがとれる