全日本の観光地へ
十和田湖の動植物展示コーナー。和井内貞行翁・ヒメマスの資料あり。
十和田湖の新しいシンボル。8時から18時まで1時間おきにドイツ製の鐘が美しいメロディーを奏でます。
姫マス養魚の始祖和井内貞行翁と妻カツ子を祀る。
十和田湖の中山半島が眼下に。その後方に御倉半島を望むことが出来る。
日本八景の碑がある。発荷峠から西へ500m歩いた所にある展望台
正面眼下に広がる中山・御倉半島の眺望が壮観。とくに早朝がすばらしい。
南端の峠で,十和田湖の代表的な展望地,湖の彼方に南八甲田の山々が見える。
十和田湖を囲む山々はカルデラの外輪山で,外側はカエデ,ナナカマド,ブナ,ナラ,マツなどの混生林が雄大に広がっている。この混生した原生林が緑・黄・紅と色とりどりに染まった様は,まさに錦繍のごとき美しさである。
典型的な二重式カルデラ湖で新緑,紅葉は見事。特別名勝地に指定され,ヒメマスが名産。遊覧船による湖上遊覧のほか,レンタサイクルでのサイクリングも楽しい。また,鉛山〜大川岱〜滝ノ沢には湖岸遊歩道があり,散策には好適。
十和田カルデラの外輪山の一つで,高山植物の群生する湿原も見られる。