全日本の観光地へ
まだ雪の残る大地を福寿草が静かに力強く黄金色のジュウタンで敷きつめ、見る人を感動に包みます。
レンゲツツジの咲く頃は白樺の白とレンゲツツジの織り成すコントラストが美しく、見事です。
明治38年造園され、その後植栽が進められ、現在2000本におよぶツツジがあり、開花の頃は見事です。
花の百名山、根子岳山麓に広がるなだらかな斜面に色鮮やかに咲き誇るレンゲツツジが訪れた人々の目を楽しませてくれます。
塔の庭と本堂の庭の間の傾斜地に植えられていて、目の高さで見ることができます。山つつじ、ボタンも同時に楽しめます。
明治13年に黒沢鷹次郎が南佐久郡の農家からカバンに入れて苗を運んだためカバンの藤と呼ばれています。
真田昌幸の夫人寒松院が開基となったと伝えられています。山本鼎の墓や加舎家の墓地があります。
樹齢95年43種3000株のつつじが約4000坪の敷地に有り、全国のベスト10の中に上げられます。
夕陽を背にやわらかなシルエットを浮かび上がらせるダボスの塔。
花の百名山「根子岳」、日本百名山「四阿山」に、沈む夕陽が反射し、幻想的な空間が現れます。