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信濃国分寺跡を整備した史跡公園として昭和47年に完成。基壇や礎石が復元され、休憩所や万葉植物園もあります。
古くから上田地方の名社として信仰を集め、上田城を築城した真田氏は、上田城の鎮守として崇敬しました。
「延喜式」に記載された古社で、社宝の「武田信玄朱印状」や市指定文化財の神社拝殿及び本殿があります。神社裏山に月見雲があり、眼下に塩田平が一望できます。
営業:8:00〜16:00
塩田北条氏の菩提寺と伝えられ、参道の傍らに「お開基様」(北条義政か)といわれる石塔が建てられています。
角間川沿いに所在し、室町時代から戦国時代の真田に関係する一族の墓と推定されます。
真田氏家臣の丸子氏の居城。天正13(1585)の上田合戦の際に、丸子城をめぐる攻防が行われたそうです。
天平13年(741)聖武天皇の詔によって諸国に建立された国分寺の一つ。信濃国分寺は僧・尼寺跡が発見されました。
依田窪唯一の国指定重要文化財で、本堂にある厨子の中には虚空蔵菩薩が安置されています。
江戸時代から昭和初期まで、日本の産業近代化の基となった蚕種の本場として栄え、その名残が感じられるまちです。
標高735m、美林が生い繁り内村川の清流がほとばしる豊かな自然環境の地です。