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長崎県民の森森林館

営業:9時〜17時(入館〜16時30分) 休業:12月29日〜1月3日

382ヘクタールの広大な敷地の中にある森林館は豊かな人と森とのふれあいを目指し、森への誘い、森へ行こう、森を知ろう、森で遊ぼうをテーマとした木造建築の展示館。森の四季を映すモニターやパソコン、ビデオにより、森の形態や生息する動物等に関する情報を紹介している。子供が遊べる木工玩具もある。

イルカウォッチング口之津観光船企業組合

営業:8時〜16時 休業:天候により休あり その他:年中無休

口之津沖にある早崎海峡は魚類の宝庫で、これをエサに約300頭のバンドウイルカが生息している。泳ぐイルカたちを船の上からウォッチング!船を追ってくるものや2mもジャンプするイルカなどとにかくかわいい!呼吸をするために海面にあがり「シュボッ」と潮を吹き上げる姿が印象的。予約は当日朝迄。

五島岐宿風力発電研究所

岐宿町には1年中強風が吹き、サニシ(2月)・ハッバエ(4月)など季節毎に愛称が付いている。この風を利用しようと誕生したのが、風力発電所。巨大風車のような発電機が3基建てられ、1基の年間発電量は岐宿町で1年間に消費する電力の約6割にあたるということだから、省エネに随分と役立っている。

堂崎民俗資料館

営業:9時〜17時(11月11日〜3月20日は〜16時) 休業:12月30日〜1月2日

堂崎天主堂キリシタン資料館から歩いて2分ほどの入江にある民俗資料館。奥浦町のキリシタンの生活の歴史をかいま見ることができる。十字型が焼き込まれた食器、どんざと呼ばれる布補強された刺し子のような衣類、鋤や手動の脱穀機など農耕具などが展示されている。キリシタン資料館と共にここも見学できる。

大平教会

営業:見学自由 その他:年中無休

若松島の最北端に、若松瀬戸に面して立つ大平教会。前にコバルトブルーの海、後ろは山の緑に包まれ、隠れキリシタンの信仰の歴史を思わせるような目立たない場所にひっそりと佇んでいる。白亜の美しい外観、空にそびえる十字架と鐘楼が重厚感を醸し出す。室内は光にあふれ、天井が高いので広々としている。

桐教会

営業:見学自由 その他:年中無休

中通島の南端、若松瀬戸を眼下にする教会。禁教の時代に弾圧を受けながらも信仰を続けた信者が1800年代に建てたもので信仰の自由を手に入れたことを喜ぶかのように屋根の色は目立つ赤い色、十字架を乗せた尖塔は空に向かってそびえる。青い空と海、山の緑に映える教会は行き交う船の安全を見守っている。

権田公園

約3万平方メートルの敷地内にはグラウンドや自由広場、芝生広場、児童遊戯広場などがあり、ちょっとしたピクニック気分が楽しめる。またここは標高100m〜140mの高台にあり、展望所からは南に天草諸島、南西に長崎半島を一望することができ、美しいロケーションも自慢。サンセットもとてもきれいだ。

原山ドルメン

町の北西にある標高250mの高台に100基を越す日本最古最大の集団墓地「原山支石墓群」(原山ドルメン)が発見され国の史跡に指定されている。紀元前4世紀頃の縄文晩期のものとみられる支石墓群で、縦80cm、横50cm、深さ60cmほどの小さな箱式石棺が点在。周辺はトイレがある原山農村公園になっている。

みずほの森公園

総面積36万平方メートルという広大な公園内には約3・5キロ、所要時間約1時間の散策路が整備されているほか、ローラーすべり台やターザンロープなどがある「冒険の森」、「芝生公園」、「クラフトの森」など家族で自然を満喫できる空間が広がっている。近くには岩戸神社があるほか、キャンプ場もある。

八人ヶ岳公園

西彼町の中央山稜、標高200mの頂上にある金比羅神社を中心に広がる公園。山々の緑を背景に、西彼町や大村湾が一望できる。かつて西彼杵半島の武者相撲が行われていたという土俵があり、現在でも毎年4月上旬には地域住民によって相撲大会も行われている。6月には、公園周辺にあじさいの花が咲き乱れる。

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