全日本の観光地へ
営業:10時〜19時30分(季節により変更あり) その他:年中無休
オランダからの直輸入品が所狭しと陳列されているオランダ民芸品専門店。オランダ独自の木靴からデルフト柄の陶器類まで約3000アイテムが販売されている。一番人気の商品は願いがかなうとされている占い木靴(1050円〜)。また、季節によってはオリジナルの木靴がデザインできる絵付け体験も人気。
屋上にある露天からは橘湾が一望。天気の良い日には見事な夕陽が楽しめる。また、小浜は源泉が100度に近い豊富な湯量を誇っており、その源泉をひいた温泉は疲れをいやすにぴったりだ。
その他:年中無休
白木峰からさらに山を上った五家原岳頂上にある展望台。地元の人たちの間では、初日の出のスポットとしても有名。視界は360度。長崎県と佐賀県の両県に連なる多良山系の大パノラマをはじめ有明海、大村湾、橘湾が一望できる絶景スポット。諫早市、大村市、高来町から山頂に続くハイキングコースもあり。
営業:8時〜17時 その他:年中無休
江戸時代中期キリシタンへの弾圧から逃れた信者達が造った教会だが、信者がいなくなり、荒廃していたものを自然学塾村のシンボルとして整備されよみがえっている。赤煉瓦造りの教会は木造建築からの移行期の貴重な財産として県の文化財にも指定されている。教会に入る場合はながさき島の自然学校まで要連絡。
小値賀町が廃校になった小学校を利用して、大自然を満喫しながら自炊生活を楽しむ自然学塾村を開設。野生の鹿を間近で観察したり、海水浴などを楽しめる。食堂、自炊施設テントなども整っている。野崎島行きの船は小値賀港から1日2便が運航(片道380円、7月第1・2日曜と8月第3・4日曜は運休)。
自然の力が創り出した不思議なものが、小値賀町と斑大橋でつながる斑島にある。ポットホールとは、海蝕岩の一部が岩の割れ目に落ち、長い年月の間に波にもまれて丸いカタチになったもの。深さ3m、口径2mの穴の中に直径50cmの玉石が入っていて、今も波が入るとくるくると回る。国の天然記念物である。
宇久島の最西端にある岬。壇ノ浦の合戦で源氏に敗れて逃げ落ちた平家盛(たいらのいえもり)が宇久島に最初に上陸した場所と伝えられている。暖をとるために火を焚いたことから、この地名がついたと伝えられる。岬の先端にはふる里を見渡すかのように青い海の方を向いて、家盛上陸の記念碑が建立されている。
宇久島の西海岸に緑豊かな平原が広がり、天然芝の平原ゴルフ場がオープンしている。毎年8月中のみはゴルフ場を休業し、芝を成長させるなど緑の豊かさを大切にしている。草原をわたる風に吹かれながら、放牧された牛が草をはんでいたりする、のどかな風景が日常の慌ただしさから解放してくれるに違いない。
営業:8時〜日没 定休日:土日祝日 休業:お盆、年始※要問合せ
当時五島高校の分校で独自の校歌がなかったため、歌手のユーミンに女生徒が校歌を作ってほしいとテレビ番組に投書したところ、「瞳を閉じて」という歌をプレゼントしてくれた。今ではこれを記念する素敵な歌碑が建てられている。その後正式な校歌にはならなかったが卒業式には毎年必ずこの愛唱歌が歌われる。
営業:9時〜17時(施設により異なる) その他:年中無休
大村湾を眼下に雲仙・多良岳・大村空港を望むことができるナイスビュースポット。敷地は約4ヘクタールあり、野外ステージや芝生広場、パターゴルフ場、ローラースケート場など家族で楽しめるところだ。隣接するのぞみ会館には最大200名収容の研修施設のほかに大村湾を望む浴室(大人250円)も完備。