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戸ノ隅の滝

山に囲まれた美しい景観と清涼な水は四季を問わず多く,春はつつじ,秋はもみじの絶景である。

日野江城跡

島原半島の東岸の南部に位置する。有馬氏の始祖である経澄が築いたもの。この地方のキリシタンの拠点ともなったところだ。元和元年(1615)に城は破却され,建物の一部は島原城へ運ばれた。平成7年度より国の支援をうけて,発掘調査を実施し,豊臣秀吉との密接なつながりをもの語る,金ぱく瓦や,国内では非常にめずらしい外来技法の石垣が発見された。

原山支石墓群

“原山ドルメン”ともいわれ,墓の遺跡といわれる。

エコ・パーク論所原

営業時間:8:00〜17:00 休業日:12月29日〜1月3日

日本の国立公園の第一号である雲仙天草国立公園内に位置し、ケビン5棟、オートキャンプサイト25区画があり、自然の中でゆったりとした時間を過ごすことができます。

西望記念館

公開:9:00〜17:00 休業:木2013年12月29日〜2014年1月3日年末年始

日本彫刻界の巨匠で、平和を象徴する長崎の平和祈念像の制作者で知られる北村西望生誕の地にある公園。園内には、幼少時代を過ごした生家を一部復元し、西望記念館として、彫刻・書・絵画など60点あまりの作品が展示され、また屋外にも力作13点が展示されている。西望芸術をはぐくみ、そして成長させた原点ともいえるこの地で、凝集された西望芸術の粋を見ることができる。

原城跡発掘出土品展示室

開館時間:9:00〜17:00 休館:月年末年始(12月28日〜1月4日)

国指定史跡「原城跡」より出土した遺物を中心に展示を行っている。主な出土品として、陶磁器(国産品および貿易品)、装飾瓦(龍瓦)、豆板銀、硯(すずり)などの道具類、キリシタン関係遺物(メダイ・ロザリオ・クルス)、島原天草一揆に用いられた砲弾および銃弾を展示している。このほか、発掘調査当時の写真パネルによる展示、幕府軍によって埋め尽くされた本丸正門や、調査で発見された一揆群の人骨のレプリカ展示なども行っている。また、国指定史跡である「日野江城跡」や「吉利支丹墓碑」の関連展示も行っている。

古園宝篋印塔群

20数基の宝篋印塔群で,南北朝時代後半ころのものと思われる。キリスト教伝来前の有馬領には,数多くの神社仏閣があったが,キリシタン大名有馬晴信は,領内にあった40以上の神社仏閣を取り壊し,教会のために提供した。これらのものは,出土状況からみて仏教徒により,秘かに丁重に埋められた有馬氏の重臣たちのものではないかと言われている。

ホネカミ地蔵

原城一帯に散乱していた敵も味方もない骨を集め供養した。1766年有馬村願心寺注誉住職により建立「骨かみ地蔵に花あげろ三万人も死んだゲナ小さな子供もいたらうに骨かみ地蔵に花あげろ」八波則吉作。

板倉重昌の碑

島原の乱の征討使として着任。成果が上がらず、第2征討使、松平伊豆守が派遣されたのにあせり、寛永15年元旦総攻撃を敢行し戦死。この碑は、乱後43年目の1681年に重昌の孫である重道の依頼で建立計画され、碑文を彫り建立を申し出たが、許可されず放置されていた。その後1798年板倉八右衛門勝彪(島原松平氏主席家老)によって建てられた。撰文林整宇(林羅山の孫)

島原の乱供養碑(鈴木重成建立供養碑)

島原天草の乱後10年目、時の代官鈴木重成が珪文に請い禅僧100余人を集めて慰霊の読誦を行い土地を清め、碑文を建てた。

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