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松浦市立鷹島歴史民俗資料館

公開:9:00〜18:00 休業:毎週水曜日,12月29日〜1月3日

1281年(弘安4年)7月30日の夜、総勢4千4百隻の船と14万人ともいわれる元軍の大半が鷹島周辺の海底に沈んだという史実のもと、鷹島周辺の海では昭和56年7月から調査が行われ、数多くの元寇遺物が発見されています。資料館では、そうした海底から発見された貴重な遺物、その他考古学・民俗学の資料を収集・展示しています。○展示内容【元寇資料】元寇遺物(海底):青銅印、つぼ、陶磁器片、石製品、鉄製品【考古資料】土器、石器、その他【民俗資料】生活用具、農・漁業用具、その他○利用のご案内【開館時間】午前9時〜午後5時【休館日】毎週月曜日および12月29日〜1月3日【入館料】個人団体(10名以上)一般300円230円小〜高140円110円※隣接する鷹島埋蔵文化財センター入館料を含む

鷹島モンゴル村

雄大な草原のなかでモンゴル気分を味わえて、遊び疲れた体を癒してくれる12種類の天然温泉。また、新鮮な「トラフグ」がおいしく安く食べられ、お土産には地元鷹島の特産品などを買うことができます。ゲル村30棟(大人120名収容),シンボル広場,モンゴル広場,バーベキューハウス,レストハウス,大型コンビネーション遊具施設など多数。

元寇記念碑

宮地嶽は標高116m、昭和45年に史跡公園として整備され、本島でもっとも優れた展望絶景の地。玄海灘が一望できる高台に宮地嶽神社、愛宕神社が祀られいる。ここはかつて壮烈な激戦が展開された所で、その戦いの犠牲となった彼我将兵ならびに島民の霊を慰める慰霊の五輪塔がある。阿翁免・猿田彦神社境内にあったものを昭和51年、宮地獄史跡公園に移転建立したもので、碑の表面には、元寇記念之碑・正四位勲二等李家隆介書」、裏面には「法学士石橋忍月」氏による元寇の役の経過、敵せん滅の史実が刻まれている。大正4年当時の村青年会が中心となって、大正4年5月に着工し、同年7月30日に竣工した。当時、平戸猶興館中学、及び平戸女学校を始め本郡各小学校、県下有志の多額の寄付と阿翁・阿翁浦免の青年会員の労力奉仕により完成し除幕式には、李家県知事、松浦伯爵を始め各県会議員等の来賓、村内各有志各団体が集まり3千余人、本村では今までにない盛況であった。以来、鷹島町青年団主催による「元寇記念祭」が毎年8月30日に開催されている。

対馬小太郎の墓

里免清水川の南側丘の上にあり、対馬の守護代・宗助国の家臣、小太郎の墳墓です。小太郎は、文永の役の際、対馬から元軍の襲来を大宰府へ報告するという使命を果たし、その後、博多の防衛戦に参加し、弘安の役でもめざましい活躍を果たしました。鷹島襲撃の知らせに少弐景資の配下として奮戦中、重傷を負い自刃しましたが、小太郎はその時、「我が屍を埋めるに対馬を望むべき丘陵に於いてせよ」と言い残したので、対馬・壱岐・黒島を遥かに望むこの丘にお墓が建てられ、小太郎は対馬様とも呼ばれ親しまれています。

龍面庵

方2間ばかりの小庵である。龍面庵の後方丘陵地を御館と呼び弘安の役に小弐景資が本陣を置いたところである。附近には今なお五輪の供養塔が多数祀られている。この龍面庵は、1281年弘安の役で鎮西奉行少弐経資の弟、景資が本陣を構えたところと伝えられています。運命の日、旧暦7月30日の大暴風雨により鷹島南岸に停泊していた元軍の船団はことごとく海の中に消え、残敵5,000人余りが鷹島に上陸したとの急報に博多から駆けつけ、約一週間にわたる戦いの末、敵兵を全滅させたのです。境内にはこの戦いで亡くなった多くの人々の供養塔があり、その中に景資に従って戦死した壱岐の石田五郎為治、西牟田弥五郎の墓があります。

若松自然公園

鷹島の東南部、海沿いにある自然公園です。春には、桜とツツジが海へと下る斜面を彩ります。花見に最適です。夏はキャンプも。春には,つつじが満開になり,夏は,海水浴客とキャンプによりにぎわう,町民のいこいの公園です。

宮地嶽史跡公園

昭和45年に史跡公園として整備され、本島で最も眺めがよいところです。展望絶景の地で玄界灘が一望できる高台に宮地嶽神社、愛宕神社が祀られており、五輪塔、元寇記念之碑が建っています。

鷹島淡水湖ダム

鷹島の日比港近くにある日本初の海水淡水化ダム。入江をコンクリート堤で仕切り、海面よりダム湖面を高くし,内外の水位差、比重差を利用して海水を排出、脱塩し,淡水湖化しています。島内のほぼ全域の高地に対する農業用水を確保します。ダム堤体には高島の伝統芸能「六本幟」が描かれており、ダム湖周辺はジョギングコースや公園として整備されています。

鷹島

弘安の役の際,元軍が台風により全滅したという島。

福島温泉ほの香の宿つばき荘

平成23年6月30日、松浦市福島町に新しく誕生した福島温泉ほの香の宿つばき荘。伊万里湾に浮かぶ周囲40kmの福島に湧く温泉。伊万里市とを結ぶ福島大橋を間近にする高台に建っていて、テラスの向こうには、刻々とその表情を変える美しい伊万里湾が広がり、伊万里湾に浮かぶ小島の数々の展望が楽しめる。ロケーションが自慢の安らぎと癒しの宿です。海を望む絶景は解放感にあふれ、日常とは違うひとときが皆様をお迎えいたします。味覚は鯛の活造り、アワビ、キス、アジ、サザエなど、地元の旬の素材にこだわった、この地ならではの美味をひと品ひと品にまごころ込めてお造り致します。また、のんびりと温泉に浸り、奈美の音に爽やかな風を感じながらのんびりと優しい温泉に浸れば心地よく、心と身体を癒してくれます。

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