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約100mの断崖上にあり,たちばな湾を一望し,雲仙岳や天草方面の展望がよい。
三井楽町西方約4km海上の火山断崖の島。周辺は好釣場。
1281年(弘安4年)弘安の役で戦死した小弐資時を祀った神社。昭和19年に本殿が造営。1500年の歴史を持つ壱岐の神社の中では最も新しい神社。「ショウニイさま」と呼ばれる石積みの塚が資時の墓であることがわかったのは明治31年のことで、600年以上も語り継ぎ守ってきた地元の人々の信仰心が形になった。300円の猫恵比寿のおみくじがかわいい。
市街地の佐世保川沿いにある楠と芝生が美しい公園で,散策やジョギングのコースとなっている。
営業:8:55〜17:434月〜10月、下り最終 営業:8:55〜17:2311月〜3月、下り最終 休業:年中無休(荒天時運休の場合有)
展望台から、長崎のすり鉢状の地形が生み出す立体的な景観を一望することができ、その眺めは長崎で1,2を競う美しさと言われています。
八幡半島のなだらかなスロープ状の草原を進むと、玄海灘に面して切り立った総延長約1kmにも及ぶダイナミックな海食崖に行き着く。ここの海食崖は玄武岩特有の柱状節理で、左京鼻の海中からは細い柱を束ねたような奇岩が突き出ている。壱岐島誕生神話の八本の柱の一つ「折柱」である。海鵜のおびただしいフンに覆われているが、遠目には無骨な玄武岩が化粧を施したように美しい。
開館:8:00〜18:00 開館:8:00〜21:307月〜10月初旬、夜間ライトアップ 休業:無休
大浦天主堂の横,長崎港を見下す南山手にある。広さ3万平方メートルの園内に,旧グラバー住宅を中心にして9棟の明治の洋館を集めている。さまざまな形の洋館が,明治期の長崎を再現している。長崎くんちの資料を展示した長崎伝統芸能館や,歌劇「蝶々夫人」を演じた三浦環像もある。
開園:3月〜10月10:00〜18:00 開園:11月〜2月10:00〜17:00
約250種類のハーブが植えられた庭園とヨーロッパ風の建物が魅力的。
標高212.8m。壱岐島で一番高い山。約20年前、玄武岩溶岩流の上に噴出した火山粉砕物によって形成された火山砕屑丘で、壱岐の火山活動の最後の姿である。展望台からは壱岐全島と眼下に郷ノ浦の町並み、その背後に原島、長島、大島の渡良3島が浮かぶ。北方の海上遙かに壱岐島を一望できる展望台。晴れた日は対馬,平戸も。壱岐島で一番高い山。