全日本の観光地へ
筑波山に南正面から登る街道すじにある集落。道の両脇には、土蔵造りの店や長屋門が、筑波山を背景として絵になる景観をつくり出している。元来、神郡は農業中心の集落ではあったが、筑波山への往来が頻繁であったため、道沿いには商品を並べる、いわゆる農間商渡世の家が多かった。現在の町並からもそれがよくうかがえよう。
筑波山中腹の市営梅林で2月の中旬から3月中旬まで梅まつりが催され観梅を兼ねたハイキング、ピクニックには最適。梅林最上部の「展望あずまや」からは関東平野を一望できる眺望と趣ある梅林の組み合わせが楽しめる。
筑波山周辺随一の桜の名所で、大池のほとりに250本の桜が花を開き、筑波山を背景に大池に映えるその姿は、一幅の絵画を見るよう。
美しい姿から富士山とも対比され、「西の富士、東の筑波」と並び称される。古くは万葉集にも詠まれた名山で、日本百名山、日本百景の一つに挙げられている。百名山のなかでは最も標高が低く、開聞岳(標高924m)とともに1000m未満の山。男体山と女体山の二峰があり展望が良く、筑波山神社からケーブルカー8分乗車後、徒歩15分で男体山山頂、つつじヶ丘からロープウェイ6分乗車後、徒歩15分で女体山山頂にいける。
開設:8:30〜17:15 休業日:無休
筑波山全般の観光案内・宿泊施設の紹介。
定休日:1月1日及び1月2日
定休日:日
厳選された地元産の豆を使用した落花生専門店
定休日:月12月は無休
落花生の産地ならではの味を大切に、生産から加工まで一貫しておこなっています。
営業:10:00〜18:00 休業:無休
明治36年(1904)に完成した日本で最初の本格的ワイン醸造場。今はワインの観光PR施設として開放されており資料館やレストランなどがある。売店もあり、お土産にはワインが人気。他にワインケーキやワインゼリーもある。
休業:無休
淡水真珠を全国で唯一養殖から加工、販売まで一貫として行なっている。楕円形、ひょうたん型等形は様々で、自然が創り上げる芸術品としての評価が高い。