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宗任神社

中世の古文書を蔵し、境内には文人碑がある。幼時の虫封じ輪くぐりはよく知られている。また、アラカシの森として茨城自然100選に選ばれ、社の西側には江連用水旧溝がある。安倍宗任を祭神とする。

法光寺

下栗の土豪、常楽寺氏の菩提寺。宗道小学校の前身、下栗小学校発祥の地。「旗掛の松」の説話あり。

宗道河岸跡と開田記念碑

鬼怒川舟運の拠点。本宗道から宗道にかけて上・中・下の三つの河岸問屋あり。宗道神社裏手に説明板。

子飼の渡し跡

平将門と叔父たちが合戦に及んだ古戦場。小貝川の渡河。将門が承平7年8月6日、常陸と下総の国境である子飼の渡で良兼の軍と戦ったのがこの辺りであろうと推定される。

鎌輪之宿跡

「平将門公鎌輪之宿址碑」がある。推定地は西方100mの鎌庭字館野周辺。将門が相馬御厨下司職を捨て、争いを離れ、平和に生きようとした土地である。

坂下の官公庁街と水海道街道

水海道と下妻を結ぶ旧街道。結城郡役所がおかれ、政治・経済・文化の中心地として繁栄。

江運用水旧溝「宮裏両樋」

江運用水旧溝の分水工で、旧千代川村産のレンガ建造物。宗任神社裏にたたずむ旧江連用水のレンガ堰。明治31年(1898)の建造で、レンガは本市の鯨で製造。界隈で残存する唯一のレンガ樋門。

鬼怒川鎌庭捷水路

昭和初期に開削された鬼怒川の捷水路。青山士が初代所長として尽力。昭和10年(1935)3月17日通水。鬼怒川河川改修工事を物語る近代化遺産。

無量院の大ケヤキ

樹齢500年。鬼怒川沿いにあり、筑波山眺望がよい場所。

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