全日本の観光地へ
奥の細道の目的地のひとつでもあり、松島と並び称された象潟の島々。現在は地震により隆起し、陸地に島がある変わった景色になっている。田植え時季は周囲の田に水が張られ、往時の九十九島を想像することができる。道の駅象潟ねむの丘展望台から、よく見ることができる。
平成8年、日本の渚百選に選ばれる。東に鳥海山がそびえ、海と山の景観がバラエティーに富む。
入江の両端は断層の奇岩美を呈す。
平成の名水百選に認定される。木々に囲まれた傾斜面から地表に湧き出る水量が豊富で見ごたえあり。
稲倉岳に源を発する奈曽川が深い樹林の下を流下する。
高さ26m、幅11mをほこり、水量が豊富で周囲の環境の良さから、国の名勝に指定されている。滝つぼ付近まで行くことができ、滝の迫力と清涼感を感じることができる。
秋田・山形両県にまたがり、コニーデ型火山のみごとな円錐形をなしている。出羽富士とも呼ばれ、山頂からの眺望は秀抜で、北に八甲田山,岩木山,岩手山,南に月山,朝日岳,蔵王の諸峰を望み、眼下には庄内平野が広がる。黎明時,山影が海上に映される「影鳥海」が知られる。また高山植物も豊富。
営業時間:10:00〜16:00
昔から「硫黄谷地温泉」と言われ、昭和初期には私設の湯治場もあり、良く繁昌していたと言われている。
安政4年(1857)に建立された石仏であり、当時の不安定な情勢を示す貴重な資料である。
磯浜。海岸沿にキャンプ場があり磯釣りに最適。