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長源寺の大イチョウ

長源寺が現在地に建立されたとき、記念に植えられたものといわれる樹齢380年、高さ38m、根回り6.3mの大木。雄木のため実はないが、枝や樹幹から下がっている気根状の「乳」といわれる突起物を見ることができる。

高柴山

5月下旬頃、約3万株のつつじが山頂に咲き誇ります。その風景はまるで真っ赤なじゅうたんを一面に敷いたようで圧巻です。山頂にある展望台からの眺望もすばらしく、登山客を楽しませてくれます。

入水三十三観音

嘉永3年(1850)、地元の人達の西国三十三観音まいりの無事帰村を記念して造られた。石灰石を浮き彫りにした三十三の磨崖仏には西国三十三観音にちなんで碑文が刻まれている。

木造聖観世音菩薩立像

高さ約154cm、一木造り、素地仕上げの聖観世音菩薩立像は、入水寺境内西側の観音堂に安置されており、市指定有形民俗文化財(彫刻)に指定されています。

精九郎壇

滝根町と川内村の境にあり,精九郎の供養として小石をつみかさねてつくられたといわれる。

星の村天文台

公開:8:30〜17:00(土曜日は夜間公開) 休館日:4月から9月まで:毎週火曜日10月から3月まで:毎週火曜日、水曜日

県内最大級の口径65cmの反射望遠鏡があり、日中も太陽の観察もできます。プラネタリウム館(60座席)や研修施設が併設されています。

剛叟寺の枝垂桜

400年も生き続けているこの枝垂れ桜は、老名木にもかかわらず懸命に花開く哀愁の桜といわれています。表参道の入り口では、ソメイヨシノと紅枝垂れ桜が出迎えてくれます。滝根三大枝垂桜の一つ。

弁天ザクラ

桜の根元には小さな石の祠がまつられ「嫁ぎ先から生家に帰ることが許されないことを思い悩み、池に身を投じた娘の供養のために親が植えた」という言い伝えがあります。(滝根三大枝垂桜の一つ)

入水鍾乳洞

国の天然記念物に指定されている入水鍾乳洞は、本格的なケイビングの醍醐味が味わえる鍾乳洞です。全長900メートルの狭い洞内は、入口から最奥部までA、B、Cの3コースに分かれています。Bコースから奥はほとんど手が加えられていないため、水温10度の冷たい水に膝まで浸かり、懐中電灯やろうそくの灯りを頼りに、鍾乳洞の隙間をくぐったり、よつんばいになりながら進みます。

あぶくま洞

あぶくま洞は、およそ8,000万年という歳月をかけて創られた大自然の造形美。全長約600mの洞内は、天井から大きく下がる鍾乳石や床下からタケノコのように堆積してできる石筍などがあり、三層に分かれる洞内で最大のホール「滝根御殿」では、クリスタルカーテンやボックスワーク、シールド、洞穴サンゴなど、ここでしか見ることのできない貴重な鍾乳石を間近に鑑賞することができます。

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