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大洲神社

1914年古くから大洲市内にあった太郎宮・久米神社・恵美須神社を合祀して、大洲神社とした。大洲城下の東端の小高い丘にあり、境内から町並が一望できる。

麟鳳閣

大洲盆地の東北部の新谷にあり、新谷藩の藩政評議所謁見所の役を果たしていたところ。大洲初代藩主加藤貞泰の遺領6万石のうち、1万石を分地された次男直泰が在所を新谷の地に定めて以来、九代230年にわたって存続した。現在小学校の施設として管理されている。

中江藤樹邸跡

陽明学の大家。近江聖人中江藤樹の邸跡。

大洲城

公開:平成16年9月1日、一般公開

今から約400年前の藤堂高虎・脇坂安治の時代に完成したといわれ、元和3年(1617年)に加藤貞泰が入城して以来、明治維新まで加藤家の居城となった。国内で初めて、木造により復元された4層4階の天守閣。

臥龍山荘

公開:9:00〜17:0016:30までに入場 休館:無休

肱川流域随一の景勝地臥龍淵に、明治の貿易商河内寅次郎氏が京都や神戸の名工を呼び寄せ構想10年・工期4年の歳月をかけ建てた別荘。肱川と冨士山を借景とした庭と茶室をもち、日本建築の伝統美が集約されている。

冨士山展望台

市内一円を見渡せる展望台。秋から冬にかけて雲海も見れる。

大洲の町並み(おはなはん通り)

100mほどの通りになまこ壁、腰板張りの蔵屋敷が続く。はがれ落ちた壁などもそのままの建物が明治をしのばせる。ここから臥龍山荘へ向かう路地にも古い家並みが続く。一帯は「明治の家並み」とも呼ばれる。昭和41年NHKの朝のテレビドラマ『おはなはん』の舞台になった。

新谷の紅葉

イロハカエデなど3,000本のもみじが公園一帯を鮮やかに彩る。

新谷のしょうぶ

5,000株3万本のしょうぶが、白紫、青などの花をつけ、美しい姿を楽しませてくれる。

冨士山のツツジ

その名のとおり、富士山によく似た形をしており、西日本有数のツツジの名所。4万6千本のヒラドツツジ、1万本のヤマツツジ、7千本のサツキが開花すると、その様はまるで白・赤・ピンクのじゅうたんを敷きつめたよう。

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