全日本の観光地へ
海部の日蓮さんと呼ばれ租師堂正面の彫刻が有名。
常済大師の創建にかかる四国最古の曹洞宗の寺院
別名鞆城という。中世から江戸時代初期の平山城で築城年代は不明。江戸時代になって蜂須賀氏が阿波九城の一つとして土佐国への防備の城として鉄砲衆80人を配した。元和の一国一城令で城が廃された後も、郡代役所の名目で小規模ながらも近世城郭の命脈を保った。
椎の木の根に寄生する双子葉植物で世界の分布北限地である。毎年11月頃発生し、姿が奴人形に似ているのでこの名がついた。高さ3センチメートルあまりで乳白色のもの。
ハイノキ属のシロバイなどの根に寄生する寄生草である。毎年11月頃発生し、根茎をすりつぶし、鳥もちを作るのでこの名がついた。秋から初冬にかけ赤色の鱗(りん)片葉に包まれた花茎を出し、2センチ前後の花穂は卵形で深い赤色。杉王神社周辺で見られる。
公開:9:00〜17:00 休業:月
海部刀や大里出土銭の展示をはじめ、大里古墳も復元している
遊歩道、緑地、遊具。
五剣山のふもとの喜来地区にあり、その分水が崖にかかって滝となり、スダレをかけたように美しい。
近くには海亀の産卵地として有名な大浜海岸がある。