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林照寺

室町時代に安楽寺第八代住職願証の弟、林証が開基したと伝えられる。桃山様式唐門の脇には、四方に枝を伸ばしたイチョウの大木があり、晩秋には黄金色に染まり、本堂に映えて美しい景観を見せています。みごとな菊の花とともに庭を彩ることで有名です。11月上旬には半世紀近い歴史を持つ菊花展が開催される。

西教寺

西教寺は、江戸時代の初め、1609(慶長14)年に安楽寺第10代千葉正宗が三男の了宗を連れて隠居して建てたお寺です。俗に隠居寺とも呼ばれていました。安楽寺と同様の格式を持ち、阿波や讃岐に十ヶ寺の末寺を有した。国登録有形文化財である本堂(江戸時代末)、薬医門(江戸時代末)、経蔵(昭和初期)があり、境内の石庭は古い姿を残す寺院建築と調和し、良好な景観を形成している。

安楽寺

鎌倉時代に天台宗の真如寺(平安時代建立)に東国から来た千葉彦太郎常重が入寺し、浄土真宗の安楽寺に改めたと伝えられている。赤門と呼ばれる豪壮な朱塗りの重層門は、県下五大門のひとつ。能舞台を備える県内唯一の寺として名高い。本殿・書院・鐘楼とともに国の登録有形文化財に登録されている。

常念寺

元は快楽山蓮花院という天台宗寺院であったが、室町時代に浄土真宗に改宗し常念寺となった。山門前には「憩の苑」と呼ばれる広さ450坪にも及ぶ庭園があり、寺院全体に深い趣をそえている。

西照神社

拝観:通年

昔から厄除けの神を祭ると敬われ神社正面の階段は男42段、女33段の厄段として親しまれています。標高946mの大滝山頂上付近からの眺望もまた格段で美しい夜景も望めます。

大滝寺

拝観:境内自由

大滝寺の開山の由来については、行基や空海の高層によるものとする伝説が語り継がれている。江戸時代中期には、山岳信仰の霊山として信仰をあつめた。厄流しの寺として有名。四国霊場第88番大窪寺が東にあり、東大窪寺、西大窪寺と呼ばれています。大滝山には、天安二年(858)に聖宝尊師が訪れ紫燈護摩を焚き、槙を植えたという伝説がいい伝えされている。年中行事:紫燈護摩

あんみつ館

開館時間:8:30〜17:00年中無休(12月31日・1月1日は休館)

シンビジウムや胡蝶蘭、デンファレなど洋蘭のショールームを兼ねた直売所。シンビジウムの開花最盛期(11月〜3月)には、まさしく百花繚乱。人気品種が甘い香りを漂わせ、お互いの艶姿を競い合っています。また鑑賞の他にも、蘭を使った育毛剤、ワイン、お茶、飴など40品目もの製品が販売されています。

美馬市観光文化資料館

開館時間:9:00〜17:00 休館日:年末年始

明治時代の旧徳島地方法務局内税務署庁舎の写真を参考にして改装した建物。館内では脇町の歴史を、資料などを使ってわかりやすく紹介している。

民俗資料館

開館時間:4月〜11月9:00〜16:30 休館日:第2・3水曜日(7・8月は無休)

中尾山高原にある民俗資料館。大森ノ池のほとりにあり、約150年前の民家を一部修復して移築された茅葺屋根の家。木屋平の旧家、松家・三木家に伝わる古文書・民具など、木屋平のかつての暮らしや歴史がわかる民俗資料を展示しています。

木屋平のしだれ桜

見学:春4月上旬〜4月中旬

川井トンネル手前の沿道と、川井峠付近の山の斜面に20本余りのしだれ桜があります。標高700mの峠に咲く花は、山の緑に映えて、やわらかな淡紅色の花が優しく迎えてくれます。平坦部より1週間ほど送れて開花します。

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